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『お母さん、セブごめんね？...これからは水筒を持って練習するから！』
キチンと対策を言えばこれ以上は言わないはず...!
「...わかったわ。3人とも、夜ご飯の準備はもう済んでるから手を洗ってきなさい」
よし！当たった〜！少し喜ぶとお母さんにバレるから、心の中で喜ぶとするかー...
「…よし、2日経ったけどだいぶ形が出てきたね〜、もう出来るんじゃないかな…?セブルスからやってみて」
「...エクスペクト・パトローナム」
するとセブルスから蝙蝠の守護霊がパタパタと飛んで出てきた。
やっぱり蝙蝠似合うな〜次は自分の番かぁ...
「次はAの番だよ！」
「Aなら出来る」
『うん！エクスペクト・パトローナム！』
ちゃんと出て来てよ?
すると白いモヤから形が変わってきた。
『おっ出て来た！自分の守護霊は...........鮭？？」
鮭がクルクルと自分の周りを泳いで、その光景に3人共ポカンとした顔をした。
「魚かぁ...私が生きてきた中で鮭は初めて見たよ！」
『何で鮭かな？そこはせめて動物でしょ？！』
というより魚のパターンあるの？
「まぁとにかく2人共おめでとう！これでアニメーガスになる動物が分かったね〜！」
『自分は動物じゃない鮭だけどね？』
「鮭だと海と川、両方行けるよ？」
『お父さん…それ慰めになって無いからね?』
確かに行けるけどそうじゃないんだよな〜
でもアニメーガスが魚かぁ...
まぁ、エクスペクト・パトローナムが使える様になっただけ良しとするか...
「さっ2人共！練習を再開するよ！Aは古代呪文で、セブルスは少し早いけど開心術と閉心術を教えるからね！」
「…頑張ろうA」
『はぁ〜頑張るとしますか...」
...よし、元気出してやりますか！
そして夜ご飯の時に今日の出来事を話すとお母さんとアイリーンさんは考えてた以上にとても喜んだから、少し嬉しかったな〜
「凄いじゃない！A、セブルスくんも」
「セブ、Aちゃん、この歳でパトローナスが出来るなんてとっても凄い事よ！」
「ありがとう母さん、綾芽さん」
『ありがとお母さん、アイリーンさん！』
でも鮭なんだよな〜嫌いじゃないけど...
そんな感じでなんやかんやありながらもレガ主の鬼練習は続いて、セブルスは9歳に自分は8歳になった。
そして物語通り自分とセブルスはペチュニアとリリーの2人とすぐ打ち解けて仲良くなった。
思ってた以上に仲良し姉妹なんだよねー
....少し懐かしいな。家族や友達の皆元気にしてるかな〜
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
