13 ページ15
それを何とかしないとホグワーツ生活が全て無くなると言っても過言ではないからなぁ〜
…ていうかあの2人は犬猿の仲だしそもそも仲良くさせれるのか？
「難しいとは思うけど、Aなら出来るよ。絶対に」
『お〜！ミカからのお墨付き？！』
少しは期待しても良いのかな？
そんな感じで世間話をしているとあっという間に20分が経って朝になった。
主人公side
ドアのノック音が聞こえて返事をするとセブルスが入って来た。
「おはようA、朝ご飯食べに行こう」
『セブおはよ〜まだ寝たいけど今日から学ぶんだもんね〜頑張ろ！』
起きたら推しが目の前に居るの最高だな
2人はダイニングに向かい全員で朝ご飯を食べ終わって
ついにお父さんの勉強が始まった
「よし！2人ともまずは学びたいものを教えてくれる？ひとまずそれを重点的に教えるよ」
『自分は呪文と闇の魔術に対する防衛術かなー、あと古代呪文が自分に出来たら使える様になりたい！』
古代呪文が使えたらもっとやれる幅が大きくなるからね〜
「僕も呪文と闇の魔術に対する防衛術とあと魔法薬学を学んでみたいです。」
「分かった、ひとまず呪文と闇の魔術は一緒にやって古代呪文と魔法薬学は一対一で行って、
今日はレパロとアクシオ、エクスペリアームス、ステューピファイ、プロテゴ・マキシマを覚えよう！」
『ん？なんか上位のやつなかった？あれ、気のせい…？』
お父さん…セブルスとタイマンか、羨ましいな
そして毎日8時間くらい教わる熱血指導と呼べるものが始まった。
お父さんは説明が分かりやすいから、あっという間に覚えられて他の魔法も教えてもらえるし学校の先生向いてそうだな〜
そう思ってお父さんには内緒でエクスペクト・パトローナムの練習をしてると、
「A！守護霊の呪文を練習しているよね？
エクスペクト・パトローナムはもっと幸福な気持ちを思い浮かべる事が必要だよ！」
『は〜い、分かった！』
バレてた？！セブルスに教えてる間にバレない様に後ろの方で練習してたのに...こっわ
「それで、パトローナムを覚えて何をするんだい?」
『ん？アニメーガスに興味があるから取得してみたいんだよね〜、結構リスク高いけど。セブもどう?』
自分の守護霊が反映されるっぽいから知っておきたいんだ
よな…
「アニメーガスか..僕も気になってはいたけど、時間はかかるし工程が難しいしなぁ......」
そう言ってはいたけど一緒に習う事になった。
なんやかんや優しいんだよな〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
