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「おぉついに選ばれましたな！お嬢さん、お坊ちゃん。
杖が魔法使いを選ぶ、杖は魔法使いと共に学び、教えあう存在になる。杖と共に成長することじゃ」
「『はい！ありがとうございました！』」
お父さんは杖の代金を払って店を出た。
「さてと、2人の杖が決まったしアイスクリームでも食べよう。ついでに買い物をして、家にいる2人にデザートを買ってから帰ろうか！」
『やった〜！ありがと、お父さん！』
甘い物を摂取しないとね〜
「ありがとうございます」
3人はダイアゴン横丁にあるアイスクリーム屋で、
お父さんはキャラメル味、自分はサクランボ味、セブルスはチョコ味を食べた
その後にフルーパウダーの追加に大鍋、魔法薬の材料。
筆記用具店で羽ペン、インク、羊皮紙、そしてデザートを買ってまた漏れ鍋の暖炉から家に帰った。
「『ただいま！』」
「3人ともお帰りなさい！夜ご飯の用意が出来てるわよ〜」とお母さん、アイリーンさんの2人が言った
そして夜ご飯を全員で食べながら杖の話や買い物の話し、
そしてデザート選びでレガ主がなかなか決めれないので自分とセブルスの2人で決めた事を話すと、
お母さんはクスクスと笑い、レガ主は赤面になってあたふたしたので笑いが起きた。
『お父さん、杖も手に入れたし明日になったら魔法とか色々教えてね！』
「宜しくお願いします。レガ主さん」
「もちろんだよ！でも魔法は危ないから厳しめでいくからね2人とも」
いつもとは違う真面目な雰囲気になった。
『もちろん！厳しくお願い。間違えると大変な事になると思うしね〜』
少し場がピリッとする感じがする…
「その通り！ひとまず2人共、今日は早く寝て疲れを取るんだよ？おやすみ。良い夢を」
「A、僕はもう寝るよ。おやすみ」
『セブもおやすみ、良い夢見てね！』
杖の事とか話をしたいし寝る前にミカに会いに行こうかな…
夢の中side
「やぁA、会えて嬉しいよ！」
『20分くらいしか居ることが出来ないし、紅茶は美味しいけどここでしか飲めないからね〜』
「天界でしか栽培出来ない茶葉だから？」
『そんな事無いけど？ミカと話すのも楽しいからね〜』
スッキリとした感じだけど甘みがあって美味しいんだよね〜
「ありがとねA！それと杖を手に入れるのおめでとう！しかもセブルスとは仲良くなってるし心配は要らないかな？」
『そんな事無いよ？学校に入ったらセブとジェームズ達と仲良くさせる計画があるんだからねー？…はぁー』
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
