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私はごく普通の生活を送っていた高校3年生だった筈だ。
明日の学校小テストがあるダルいな〜と思いつつハリーポッター のホグワーツレガシーゲーム実況動画をベッドで観ているといつの間にか寝落ちしてしまい…
気が付いたら真っ白で広い綺麗な部屋でソファが２つあり、間に低い長机があってその内の片方のソファに座っていた。
『え？ここ何処…？？！』
夢…にしてはリアル過ぎない？？
3分くらい時間がたった気がすると、
後ろの豪華な扉から銀髪のボブヘアーで背が小学生の4年生くらいの天使の輪と翼が着いている少年が入って来た。
「気が付いた？やっぱり驚いた顔をするよね。
僕は天使でここは死んだら来る所なんだよ〜」
『………は？なんで死んだんですか？？』
理解が出来なさすぎる…っていうか誰？
「今から順を追って説明するね。あと僕と話す時はタメ口でもいいから、素の君はその方が良いでしょ？」
『…ありがとう、それでなんで自分は死んだの？』
「それはね…動画を観てた時に有線のイヤホンを付けてたでしょ？それが首に絡まって死んじゃったんだ〜」
『あっ、確かに有線のイヤホン付けてた…』
朝になったら家族全員驚くだろうなぁ、
娘が窒息死してたってなったら…
「そうなんだよ。本当はもっと生きる筈だったんだよ？それでね〜理由が想定外だから、特別に好きな世界線で転生させてあげる」
『えっ？それは嬉しい。えっと、好きな世界線でその時間軸とかって決めれたりする…？』
「もちろん決めて良いけど…あっさり自分の死を認めてるね」
『別に何の為に生きてるのか分かんなくなってたから…逆にちょうど良かったかも』
「なるほど…でも生きなくちゃダメだよ？」
『うーん…前の人生よりは生きるよ？』
「信じるからね？…行きたい世界線と時間軸は決まったかな？」
『じゃあ、ハリーポッター の世界線でセブルス・スネイプ教授が生まれた同じ時間軸に転生して救済する！』
時間軸は今まで色んなスネイプ教授のニ次創作を見てきたけど見つからなかったからな〜
「オッケーその時間軸だと…親はホグワーツレガシーの主人公の娘で良い？」
『え？レガ主の娘？？！もちろん良いけどレガ主って結婚してたんだ？』
「うん、この世界線だと結婚して娘がいるんだけど…今は熱で死んだも同然だから君の世界で生まれ変わらせる。
…簡単に言うとポ○○ン交換する感じだね〜」
『レガ主はそれで大丈夫なの？？
…って天使でもポ○○ン知ってるんだ』
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
