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コンビニでご飯を買うのが、いつものルーティンになりつつある、
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廉「…」
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最近やっぱり、アイリのこと考えること無くなった気がするんだよな、
まあ、当たり前か。彼奴は彼氏持ちな訳やし、
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まあ、自分から連絡することは無くなった。ちょこちょこ話はするけどね。
大学は同じなわけやから、必要なことは連絡してる
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廉「ん？」
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通りの近くで、『やめてください！』なんて、女性の声が聞こえてきた
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周りには誰も居ないし、このままだとどこかに連れ去られてしまう。
俺も流石に見過ごす訳にもいかないし、助けてやらんと
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廉「…っ、！」
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男に腕を掴まれてる女の子、
…あの子、バイトのAさんやん。
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廉「っ、なにやってるんですか、」
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作者名：みちぇ
| 作成日時：2023年10月25日 1時
