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雄登「お疲れ様です！」
廉「…おん、お疲れ、」
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此奴にはめっちゃ聞きたいことあるけれど。
根掘り葉掘り聞いたら俺がヤバい奴だから偶然を装って聞いてみるか。
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廉「この前さ、コンビニいた？」
雄登「え？何処のっすか！」
廉「コンビニ行った時に那須見かけてさ。那須がバイトの女の子と話してたの見かけた」
雄登「あー、Aちゃんかな。同級生だったんですよ！小学校の時の」
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…そこが繋がりあったんか。
で、那須は続けて喋り出す
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廉「へ〜、」
雄登「その子、初恋の相手で。」
廉「…ふーん？」
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『廉くんもそこ通ってるんですね？』とニコニコしながら話す那須だけど、
俺は最恐のライバルなんじゃないかと思ってきた
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海人「れーん、撮影はじまるよ」
廉「っ、わかった」
雄登「ごめんなさい！がんばってください、」
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と、那須は去っていった
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海人「那須と喋ってるの珍しいね」
廉「、そ？」
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作者名：みちぇ
| 作成日時：2023年10月25日 1時
