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13＿you ページ13
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いつも通り、バイト先に行くとアイリさんが居なかった
あれ、今日シフト入ってるはずだよね…？
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「おはようございます、アイリ先輩、まだ来てないんですか？」
『おはよう、あー、まだ来てないんだよね。珍しいね、』
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店長に聞いてみると、店長も知らなさそう
アイリさんが無断欠勤なんて絶対しないはずなのにどうしたんだろう…心配だ、
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＿＿pururu
と、電話が鳴り、店の電話に出ると鼻声ぎみのアイリさんからだった
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「え、熱ですか？！大丈夫ですか？！」
アイリ『今のところ大丈夫。…ごめんね、欠勤になってしまって……』
「全然大丈夫です！お大事に…」
アイリ『ありがとう…治ったらご飯いこう、、』
「ぜひです！！」
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アイリさんがなんと熱で欠勤…！大丈夫かなぁ、、
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今日も常連の永瀬さんが来てくれたので、アイリさんの事を話す
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廉「え、まじ？」
「はい…」
廉「大丈夫かな〜、」
「心配ですよね、お見舞い行かれるんですか？」
廉「彼氏にやってもらえるから大丈夫やろ、」
「まあそうですよね〜…いらっしゃいませ、…ん？」
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急いで来店してきた人に物凄く身に覚えがあった
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作者名：みちぇ
| 作成日時：2023年10月25日 1時
