今日:8 hit、昨日:16 hit、合計:19,838 hit
小｜中｜大
3 ページ4
.
楽しそうに話してるのは亮くん。
中学も部活一緒だったし、何だかんだずっと一緒なんだよね。
幼馴染って呼べるほど仲良くないし、よくわからない関係だ。
それにしても、高校ではよく笑うようになったな〜なんて思ったり(笑)
中学校はほんっとにクールで話しかけるの怖かったし。
今でもクールなのに変わりはないけど、なんか楽しそうだから私は嬉しいよ！！
横山先輩いじってるときはイキイキしてるし(笑)
凛「錦戸くん、女子ともあんな風に話したら絶対にモテるのにね。」
「あー確かに。まあカッコいいしね。」
凛「でも友達が怖いって言ってた(笑)」
「話しかけにくいオーラはある(笑)」
ああ見えて、意外と優しいんだけどなあ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっつん | 作成日時：2018年6月2日 17時
