幽霊のお隣さん突撃 パートII ページ10
「はぁ・・・仕方がない此処は何も無いし『突撃！お隣さん』が終わらないし、行ってみますか！」
Aは決死の覚悟で204号に続く壁をくぐり抜けた、そこには、泥棒が入ったかのような散らかり放題の部屋
極めつけには、時期外れのコタツが目の前にあるだが
A(ほぉーこたつがあるぞ！
あの有名なこたつが！なるほどこたつはこの時期使うものであるか、覚えておこう。)
そう彼女は『こたつ』を見たことが今まで見たことがない
A「にしてもすごい部屋だな。
そこいらじゅう見てはいけないものばかり。」
カリッカリカリ
「うん？」
ふと、何かを書いている音が聞こえる
A(204号さんいたんだ・・・
暗くてあんまり見えなかったからなー)
(にしても真顔で何書いているのだろう？)
そっと204号さんの手元を見てみると
A(これは、、、いいのか？
真顔ででとんでもないものを書いているぞ)
即座に此処は危ないところだと察し戻ろうとしたその時
ジャラッ
首輪の鎖が張って静かなこの部屋に響いた
A(しっしまったぁー)
204号さん「うん？そこにいるのだれ？」
A(きずかれたー)
204号さん「キミ、不法侵入とかずいぶんと変わった趣味を持ってるんじゃないか」
「んー」 ｼﾞｰ
A(なんでジロジロ見てんのぉー)
「あっあの、なんでしょうか」
204号さん「イイね」
A「へっ？」
204号さん「ちょうど今ネタがなくなりそうだからネタ集めのためにモデルやって？」
「ほんと？ありがとうーじゃやろうか？」 (強制的に)
204号さんはニンマリした笑顔で笑ってくる
A(ギャーーーーーッ)
Aの心の断末魔は誰にも聞こえなかった
それから二時間たった・・・
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あずきいろ
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白幽神(プロフ) - 闇音さん» ありがとうごさいます、最近というか今までにゴタゴタがありすぎてなかなか進めなくなってしまっていたので近々また更新を始めようかと思っていますので楽しみにして下さい (2016年5月6日 22時) (
レス) id: b513a757bc (このIDを非表示/違反報告)
闇音 - 青春×機関銃の作品少ないので読めて嬉しかったです!更新楽しみに待ってます！！ (2016年5月3日 23時) (レス) id: 92ab7ada65 (このIDを非表示/違反報告)
白幽神(プロフ) - ありがとうございます！ (2015年9月7日 13時) (レス) id: b513a757bc (このIDを非表示/違反報告)
蘚 - 面白いです続き楽しみしています。 (2015年9月5日 23時) (レス) id: ee7b70b5f2 (このIDを非表示/違反報告)
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