からぴちメンバーブルーロック行くってよ【からぴち×ブルーロック】 (ページ5)

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怖いけど、怖くてもページ5

サッカーをするのが怖い、自分が自分じゃなくなるみたいで

メンバーやリスナーは大好きだし、信用してる、私の事を分かってくれるから

でも、他の人間は怖くてしょうがない、人間はすぐ人を落とす、自分が上がるために

経験した人しか知らない痛み、裏切られて、大好きなものが何度も何度も取られそうになって

自分を守りたくて、怖くてしょうがないものから逃げたくて、

「お前が恐れるものはなんだ、アンチか？人間か？サッカーか？」

きっと全部違う、矛盾しちゃうけど人間は独りじゃ生きていけないし、人間がきっかけで折れたなら、人間で癒すことができる。

アンチなんてどうでもいい、メンバーのアンチは本当に嫌いだけど、自分のアンチに興味なんてない

サッカーは大好き、でも、でも

私は失うのが怖い

『私は…失うのが怖い……もう二度と、友達も、サッカーも失いたくない…！矛盾しちゃうけどさ…………怖いけど、怖くても、私は！サッカーがしたい！人を信じたい！』

「よく言った、場所は提供しよう。機材は家から友達に持ってきてもらえ」

『ん〜、電話してみる』

たっつんでいいや

📞…ﾌﾟﾙﾙﾙ((
たつゆあ「もしもし!?」

ワンコールより早く出たよ、私の事大好きかwww

『もしもしwあの、ブルーロックは行くことになったよ、そこで、機材なんだけど友達に持ってきてもらえって、言ってて…場所は提供してもらえるっぽいの……明日くらいでいいからパソコンとかマイク持ってきてもらえる？』

シヴァ「いいよ〜！明日持ってくわ」

これたっつんのスマホにかけたよね？wみんなの声聞こえるんだけどww

『ありがとwじゃあ、皆にはちょくちょく電話するって伝えといてww』

えと「りょーかい！頑張って！」

『えとさーん、ありがとう！頑張ってくる！』

そろそろ切らないと……

『じゃあね！皆！』

4人「おう！またな！/うん！またね！」

「どうだって？」

『明日もってきてくれるって、あスマホは取らないでね、連絡出来ないと困るから』

「分かってるさ、じゃ、はやく向こう行きな、バス待たせてるんだから」

『はーい！』ﾆｺｯ

本当に、私は周りの人に恵まれたよ

(助けて語彙力がないbyチョコ)