ツマラナイ人生だな…２【歌い手】

56☆*。ほんのちょっとだけどね ページ8

まふ「あっ優星達来ちゃった…」


貴「…私片付けしてるでまふくんは優星達の相手してきてください」


まふ「あっうん！分かった」



まふくんが玄関の方に行って優星達の相手をしている間にササッと布団をたたんで部屋の片付けを始めた





先よりは綺麗になったかな…




ガチャ



私のいるへやの扉が開く音がした…と思うと優星がテンション高めに



優星「おはよーA！作戦成功したよ！ほんと天月くんって言い訳うまいねー！」



と言ってきた…



天月「おはよー自分でもあの言い訳はすごいと思ったww」



どんな言い訳を使ったのか気になるところだけど…まぁいいや



まふ「この数分でこんなに綺麗に…(ボソッ)」




まふくんが何か言ってるみたいだけど声が小さくてよく聞こえなかった



貴「おはよーございますカバンありがとうございますね」



天月「いえいえーはいこれカバンと変えの服！」


はいと言って天月くんは私にカバンと変えのブラウスを渡してくれた





貴「ありがとうございます…じゃあ私は制服に着替えてきますね」




まふ「わかったー」




たしか昨日脱いだ制服お風呂場にあったかな？…







……制服に着替えて鏡の前に立って「ちょっと目が腫れてる」なんてことを呟いた…





昨日泣いたからかな？…あっそういえばメガネ…天月くんとの約束があってかけたくてもかけられない…




貴「はぁ…仕方ないもうメガネは諦めよ……」



なんでメガネ外せなんて言ったのかなー…謎だな……うんまふくんたちがいる部屋に戻ろ…




ちょっと気分が下がり気味なまま、まふくん達がいる部屋へと戻る…





かわいい……か……ふと前に天月くんに言われたのを思い出した……




前の私なら…どんな反応してたんだろうなぁ……きっと多分



なにこの人気持ち悪いって思ったんだろうなぁーと思うと少しは変わったのかもしれないな…わたし








そう思うとほんのちょっとだけ気分が上がって笑えたような気がした……







貴「ほんのちょっとだけどね…(ボソッ)」






そして私はまふくん達のいる部屋のドアを開けた


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お気に入り登録50人以上…ホントにありがとうございます



とっても嬉しいです…最近ちょっとスランプ気味で上手く話がかけない日が続いています




なので、ゆっくりのんびり？待ってくれると嬉しいです！





できるだけ更新できるように頑張りますね！

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