55☆*。お泊まり ページ7
床に布団を敷いてしばらくまふくんと雑談したあとにまふくんがお風呂に入りに行ったので今はボーッとしてます
貴「濃い一日だったな…」
そんなことを呟いた…最近で1番濃い一日だったんじゃないか?
それにしてもみなさんがこんなに優しいなんて思ってもなかったなぁ…優星は今頃大丈夫なのかな
それが一番心配していることだ…無事でありますようにあの人が変な気を犯しませんように…
そろそろ眠くなってきた……ウトウトする……
そして私はいつのまにか寝てしまった
・
・
・
・
まふ「きて…おきて……おきて!Aさん!」
貴「…ん」
聞いたことのある声…この声は…あっまふくんの声だ…
ゆっくり目を開けると目の前にまふくんの顔があった
貴「おわっ…おはよう…ございます」
まだちょっと眠くてウトウトしている…ねむい……
まふ「おはよーAさん!そろそろ起きないと優星と天月君来ちゃうよ!」
貴「あぁ…そうでしたね…ちょっと顔洗ってきますね」
まふ「うん!」
ほんとに眠い…けど優星たちが来てしまうので重たい体を起こして顔を洗いに行く
顔を洗うとだんだん眠気が覚めてきてウトウトしなくなった…
貴「あっ私昨日先に寝ちゃったのか…」
謝らないと…と思い急いでまふくんがいる部屋へと向かう
まふ「あっAさん!朝ごはんどうする?」
貴「あっえっと別にいいです…いつも食べてないですし…まふ「えっ!?そうなの?!」」
貴「はい」
まふ「ダメだよーちゃんと食べないと!って言っても僕も食べない日結構あるけどね(笑)」
会話に流されてなかなか謝れない…
まふ「優星と天月君来る前に布団片付けよっかー」
貴「あっあの…」
まふ「Aさんはそっち片付けてて僕こっちするから」
貴「あっあの!」
あっやばい……つい大きな声を出してしまった……
まふ「ん?なにー?」
貴「昨日は…私だけ早く寝ちゃって……ごめんなさい」
怒られるかな……なんて考えていた私の思いはあっさりなくなるくらいにまふくんは
まふ「そんなことことで謝らなくてもいいよーAさんって真面目なんだねw」
なんて言うもんだから自分が謝ったことが少し馬鹿らしく感じてしまった
するとピーンポーンとまふくんの家のチャイムがなった
┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈
スランプ中で上手くかけない…
98人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sketchbook(プロフ) - skycolorさん» そんなに言っていただけてほんとに嬉しいです!!これからも頑張りますね! (2018年4月7日 1時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
skycolor(プロフ) - とっても面白いです!なんと言うか、僕は最近歌い手さんを好きになったばかりなのでまだよく知らないんですが(あ、でも大好きですよ!)この小説を読んでもっともっと好きになりました!ありがとうございます!応援してます!頑張ってください! (2018年4月6日 23時) (レス) id: b1bee3d1dd (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - 千代松さん» ありがとうございます!これからも更新頑張れますね!!! (2018年4月2日 13時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
千代松(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!続きを楽しみにしています! (2018年4月2日 9時) (レス) id: 4b0b8ba6fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sketchbook | 作成日時:2018年3月8日 21時