ツマラナイ人生だな…２【歌い手】

87話☆*。決めたから ページ43

コンコン




いきなりのことにビクッとしてしまった
体育倉庫のドアがなって優星の声が聞こえたから



優星「A〜！天月く〜ん！！そらるさんが呼んでるよ〜」




そう言えばそうだった本来私達は用具のチャックをしに来たのであって個人的な話をしに来たわけではない、




貴「あ、天月くん戻ろ...優星が」



私はなるべく小声で話しかけた



天月「...仕方ないけど、そうだね」




やっと離れた私達は急いで優星に直ぐに行くと話して倉庫を出た。



ジメッとしてした倉庫にいたせいか外が涼しく感じた





少し空が綺麗に見えた





天月「Aちゃん」



貴「ん？なに...？」





天月「もう無理やり聞こうとはしない、けどいつか...教えて欲しいなしAちゃんの口から」





そういった天月くんは笑っていた





いつか.......か、、







貴「約束する...ちゃんと言う
でも今は言えない、、


けどちゃんと言うよ天月くんに相談だってする！！頼りまくる、から、」





信用すると、決めたんだ
ちゃんとケジメをつけようと思えたんだ





この人のおかげだ全部...、、ぜんぶ







天月くんの言葉を信じる
だから






貴「だからこれからも一緒に...いて、くれる？」






この気持ちにきずいた気がした、、
それはまだ確信じゃない

けど






私はあなたにちゃんと言おうと決めたから







天月くんは少し驚いた顔をしたあとに
微笑んで




天月「もちろん」





と、言ってくれた









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作者から*°→←86話☆*。信用

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