63☆*。保健室 ページ15
ゆっくりと目を開けると最初に目に映ったのは白い天井…
……あれ？私…どうなったんだ…たしか保健室につく前に…倒れて……
体をおこして辺りを見渡すとここが保健室なのがわかった
しばらくボーッとしていると足音が聞こえてきた
保健室の先生「あら起きたの？」
そこには保健室の先生がいて話しかけてくれた
貴「あっはい…」
保健室の先生「一ノ瀬くんがねあなたのことはこんできてくれたのよ倒れてたかは寝させてやってくれって」
一ノ瀬先輩が私のことはこんできてくれたんだ…後でお礼言わないと
貴「そうだったんですか…今って何限目ですか？」
保健室の先生「ちょうど4限目が始まったところよ」
えっ私そんなに寝てたの…
保健室の先生「どうする？このままもう早退する？」
どうしようかなぁ…あっでもダメだ今日は天月くんの手伝いするって決めたんだった
貴「…いえ…大丈夫です…」
保健室の先生「そうわかったわじゃあもう授業始まっちゃったしもう1時間休んでいきなさい」
なんて優しい先生なんだろう…正直いってまだちょっと体がだるかったからすごく助かる
貴「ありがとうございます」
保健室の先生「何かあったら職員室に来てちょうだい…ちょっと職員室で資料の片付けしてるから」
貴「はいわかりました」
先生はそう言って保健室を出ていった…
私はまたベットによこになって一ノ瀬先輩になんて謝ろうかなぁと考えていた
──数十分後──
そろそろ授業終わるし教室行こうかな…と思ったのでベットからおりて
保健室を出て廊下を歩いているところでちょうどチャイムがなった
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sketchbook(プロフ) - skycolorさん» そんなに言っていただけてほんとに嬉しいです！！これからも頑張りますね！ (2018年4月7日 1時) (
レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
skycolor(プロフ) - とっても面白いです！なんと言うか、僕は最近歌い手さんを好きになったばかりなのでまだよく知らないんですが(あ、でも大好きですよ！)この小説を読んでもっともっと好きになりました！ありがとうございます！応援してます！頑張ってください！ (2018年4月6日 23時) (レス) id: b1bee3d1dd (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - 千代松さん» ありがとうございます！これからも更新頑張れますね!!! (2018年4月2日 13時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
千代松(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！続きを楽しみにしています！ (2018年4月2日 9時) (レス) id: 4b0b8ba6fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sketchbook | 作成日時：2018年3月8日 21時
