ツマラナイ人生だな…【歌い手】

8☆*。朝の出来事 ページ8

次の日





今日は起きるのが遅かったのでもう走ってていくのも面倒だから堂々と遅刻していくことに









あぁ……昨日あんな光景を見たからゆうつだなぁ……と思いながら学校に行く道を進んでいく









？「あれ？こんな時間に珍しいね……って昨日の生徒会室の前にいた子…」








貴方「ビクッ」








急に話しかけられてビクッとしてしまった私







話しかけられたのは昨日生徒会室前で無理に資料を預けた人だ……昨日はそんなに顔見えなかったら





あれだったけどこの人……王子様の1人……の……あれ？誰だっけ……まぁいいか






？「ねぇ一緒に学校まで行ってもいいかな(ニコ)」








貴方「えっ……あっ別にいいですよ」






？「それじゃあ行こうか！」








急な展開に少し同様する……まてよ……よくよく考えると……








これって後々いろいろ厄介なことになるんじゃないのか……






質問攻めされる事間違いなさしでしょ……うぁ……めんどくさいなぁ…特に女子とか








すっごく質問せれる……かもしれない……はぁ…









？「……い……おーい！大丈夫？」







貴方「あっ……はい……大丈夫……ですよ…気にしないでください」





？「そう？ボーッとしてたから…大丈夫ならいいけどね(ニコ)」





うぅ……なんだかぎくしゃくで話が続かない……こうゆう空気が一番嫌いなのに……






と、思っていたやさきに…………王子様が話しかけてきた









？「そう言えば名前聞いてなかったね…なんて言うの？」








貴方「あっえっと……星屑 Aって言います」






？「えっ……星屑？」








貴方「えっと…なにか？」








？「えっ…いやなんでもないよあっ…えっと僕のことはもう分かるよね？」







貴「あの……名前がわからない…です…」








？「えっ？……あっそうなんだ……」







なにか最後にボソッと呟いていたけど多少距離があるのでそこまで聞き取れなかった








？「僕は天宮 翔太みんなからは『天月』って呼ばれてるよ…宜しくね」








と言い天宮さんはニコッと笑った








貴方「はいよろしくお願いします天宮さん」







天月「天宮さんじゃなくて天月でいいよ」





ここで否定して天宮さんと呼び続けてもきっとしつこく天月と呼んでと言ってくるだろうし……







貴方「じゃあ天月さんって呼びます……」




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