47☆*。luz先輩 ページ47
みなさんが待っている部屋につくとおもいっきり優星かに抱きつかれた
貴「えっあっ…ゆ……優星」
優星「すごく心配したんだから！もう帰ってこないんじゃないかって心配したんだから！
よかった……無事で」
抱きつかれたままそんなことを言われたらまた涙が出てきそうになるのをぐっと堪えて
貴「優星心配してくれてありがとう…嬉しいよ……それと苦しいかはそろそろはなして」
優星は慌てて私から離れた
優星「ご……ごめん！つい！」
まふ「ご飯出来てるから食べましょう！Aさんは天月君の隣に座って！」
貴「えっあっはい」
言われるがままに天月くんの隣に座る…さっきのこともあってすごく喋りづらかったけど
時間が経つにつれてだんだん自然な形で話せるようになってきた…
特に話しかけてくれたのが黒川先輩だった
先のことには触れずに気を使ってくれたおかげだ……ほんとに優しい人たちだな……
貴「ご馳走様でしたおいしかったです」
まふ「ふふん！僕が頑張って作ったんですよ！」
自慢げに話してくるまふくんに対して一ノ瀬先輩は
そらる「嘘つけほとんど優星に任せっぱなしだったくせに」
まふ「な！なんで言うんですかそらるさん！」
その光景にほんの少し笑がこぼれた
luz「あっ！今Aちゃん笑った！可愛ええなぁ(ニコ)」
貴「えっ…///あっありがとうございます？」
なぜか疑問形になってしまった…それにしても黒川先輩って……天然タラシなのだろうか…
luz「アハハ照れてるところもかわえんやな…(ニヤニヤ)」
この人も私のことをからかってくるのか……
貴「黒川先輩がいじってくるからでしょう」
luz「あっ黒川じゃなくてluzでええよ〜」
あだ名？がluzってなんだかかっこいいな……うーんそれじゃなあ
貴「じゃあluz先輩って呼びます」
luz「別に先輩付けなくてもええよ？」
貴「うぅ…慣れてきたらはずします…たぶん(ボソッ)」
luz「うんわかった」
と言ってluz先輩は笑った…やっぱりこの人天然タラシだと思った
天月「……」
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夜月茜縁(プロフ) - はじめまして。誤字に気がついてしまったので、コメントさせていただきます。10話のきおつけてのところですが、正しくは気をつけてになります。どうしても木になってしまったので…… (2018年4月22日 21時) (
レス) id: 7ec5d0f446 (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - ビタミンさん» ありがとうございます！頑張りますね´`* (2018年3月7日 20時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
ビタミン - 初めまして、ビタミンです。いつも楽しみにしています。更新頑張って下さい！ (2018年3月7日 18時) (レス) id: 6d10e24add (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - 星瑠璃夜夢さん» ほんとだwww教えてくれてありがとうございます！ (2018年3月6日 22時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
星瑠璃夜夢(プロフ) - ガマンがガンマになってますよ！w (2018年3月6日 20時) (レス) id: 5ca21f553d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sketchbook | 作成日時：2018年2月10日 2時
