36☆*。いたくない ページ36
天月「それじゃあまた明日ね〜Aちゃん」
貴「はい送っていただいてありがとうました」
ペコっと頭を下げて天月さんに挨拶してから家に入った
今日はちょっと遅くなったから早くご飯買いに行こうと思い２階に上がろうとした……
すると
母「…Aちょっと来なさい」
貴「えっあっはい」
珍しい…あの人が私のこと呼ぶなんて……なんだろう
リビングの扉を開けてあの人のいる方を見る……やばい……そう思った
……多分すごく怒ってる
母「今日の朝優星と一緒に登校したでしょ」
なんで知ってるの！？
母「近所の人にね言われたのよ優星ちゃんとAちゃん仲がいいのねって……どうゆうこと？」
貴「えっいやそれは……」
どうしようと混乱しているとあの人は私の方にやってきた私の頬を思いっきり叩いた
パチン！……と、しすがな部屋の中に響き渡った
母「あれほど優星にちかずくなって言ったわよね！？どうして私の優星に近ずくの！？
だから最近優星が浮かれるのよ！！あんたのせいよ！！このっ！やくたたズか！！」
と言って私のことを蹴ってきた……私は無言のままで抵抗などしないかった……しても無駄だと思った
母「何もかもダメで必要価値がないのに家に置いてるだけでいいと思いなさいよ！？
それに好き勝手やらせてやってんのに！！私の優星に近づくんじゃないわよ！！
優星が汚れるでしょ！？」
私の母は日頃のストレスか何か知らないけど私に八つ当たりしてくる……
汚れるだの……必要ないだの……いろんなことを言ってくる
それをただ無言で聞く……
母「少しは喋ったらどうなの！？喋ることも出来ないの！？あんたって子は！！
情けないたらありゃしないわ！！……はぁ本当……これ以上私から奪わないで頂戴……
こんな子
産まなきゃよかった……優星だけなら良かったのに……本当私ったらバカね」
貴「！？」
そこまで言われた私は立ち上がって何も持たずにリビングから出た
リビングから出ると優星がいた……恐らく盗み聞きしていたのだろう……でも今はそんなことどうでもいい
この家から一刻も早く出たいその気持ちだけだった
玄関に向かって走り家を出る……うしろから声が聞こえた気がした……
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夜月茜縁(プロフ) - はじめまして。誤字に気がついてしまったので、コメントさせていただきます。10話のきおつけてのところですが、正しくは気をつけてになります。どうしても木になってしまったので…… (2018年4月22日 21時) (
レス) id: 7ec5d0f446 (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - ビタミンさん» ありがとうございます！頑張りますね´`* (2018年3月7日 20時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
ビタミン - 初めまして、ビタミンです。いつも楽しみにしています。更新頑張って下さい！ (2018年3月7日 18時) (レス) id: 6d10e24add (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - 星瑠璃夜夢さん» ほんとだwww教えてくれてありがとうございます！ (2018年3月6日 22時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
星瑠璃夜夢(プロフ) - ガマンがガンマになってますよ！w (2018年3月6日 20時) (レス) id: 5ca21f553d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sketchbook | 作成日時：2018年2月10日 2時
