13☆*。カラオケ ページ13
土曜日今日は天月くんと遊ぶ日……今日はいつもより起きる時間を早くして10時に起きた
うーん…どんな服着ていこうかなぁ
貴方「……うーん」
悩んだ末に黒半袖のTシャツに八分袖の上着を羽織って茶色の短パンに黒のタイツを着ることにした
今の時期ならこのぐらいの服装が丁度いいし動きやすくていいと思い鏡の前に立つ
貴方「……うん…まぁこんなもんでしょ…行くまでに時間あるしゆっくりしとこ」
と言ってから数十分後
貴方「時間もいいぐらいだしそろそろ行くか…」
部屋を出て玄関にいきすこし厚底のあるスニーカーを履いて家を出た
ここから〇✕駅まで25分ぐらいだからそんなに急がなくても大丈夫……
駅につくと天月くんの姿はまだなかった……15分前だしまぁまだ来てなくてもおかしくないよね
と思いしばらく待つこと10分遠くの方からおーい！Aちゃん！と言う声が聞こえてきたので
声のする方を見ると私服の天月くんが手を振りながらこちらに走ってくる
私服でもイケメンなんだなぁ天月くん……まぁ学校の王子様だし当然と言っちゃあ当然か……
天月「ごめんねまったでしょ」
と息を切らしなが問いかけてくる
貴方「いえ大丈夫ですよ」
と、なるべく優しめに答える
天月「私服のAちゃん可愛いねよく似合ってるよ(ニコ)」
と言い天月くんは微笑んだ……
貴方「そうですか？ありがとうございます…それで今日はどこに行くんですか？」
天月「あっ！そうそうカラオケに行こうと思って！」
カラオケ……って確か歌を歌う場所だよね……多分
貴方「私……カラオケ行ったことない……ないです」
申し訳なさそうに言うすると天月くんは
天月「えっ！？そうなの！？じゃあ僕がいろいろ教えてあげる！！行こうか！」
よりいっそうげんきになった天月くん……カラオケか……歌う場所……
貴方「……はいよろしくお願いします」
天月「任しといて！」
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
14☆*。迷惑じゃないですか？→←12☆*。ほんの少しの期待
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜月茜縁(プロフ) - はじめまして。誤字に気がついてしまったので、コメントさせていただきます。10話のきおつけてのところですが、正しくは気をつけてになります。どうしても木になってしまったので…… (2018年4月22日 21時) (
レス) id: 7ec5d0f446 (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - ビタミンさん» ありがとうございます！頑張りますね´`* (2018年3月7日 20時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
ビタミン - 初めまして、ビタミンです。いつも楽しみにしています。更新頑張って下さい！ (2018年3月7日 18時) (レス) id: 6d10e24add (このIDを非表示/違反報告)
sketchbook(プロフ) - 星瑠璃夜夢さん» ほんとだwww教えてくれてありがとうございます！ (2018年3月6日 22時) (レス) id: 58e7d77ddf (このIDを非表示/違反報告)
星瑠璃夜夢(プロフ) - ガマンがガンマになってますよ！w (2018年3月6日 20時) (レス) id: 5ca21f553d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sketchbook | 作成日時：2018年2月10日 2時
