愛されましょう？【ツイステ】【短編集】 (ページ24)

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スカウトされてみた。2 ページ24

レオナ

「あァ…？うるせぇな…、コイツは断ってんだから1回で諦めてさっさと帰れよ」
あなたを後ろに隠してそう言います。流石レオナ先輩。圧がすごすぎて相手は逃げるように帰っていきました。
「お前は俺のもんだからな」

ラギー

「断ってるんスから、早く帰ってくださいッス。オレだって怒りますから」
相手を軽く睨んでそう言います。声はいつもより低くて、カッコイイですね。
「シシシッ、焦って帰ったッスよ。面白いっスね」

ジャック

「おい、嫌がってるだろ。」
後ろからあなたを抱きしめて、相手にそう言います。
ジャックくんは体格も良いので、相手は怯えてすぐさま帰ります。
「何もされてないか…？」

アズール

「彼女は僕のモノですので、そちらに渡すには何か対価を支払って頂かなければ。Aは僕にとって必要不可欠ですので、対価はかなり高いですよ。例えば…あなたに必要不可欠な臓器とか…」
怪しい笑みを浮かべながら相手に近付いて行きます。
相手はさすがに怖かったのか、慌てて帰っていきました。「流石に冗談だったのですが…」と、悪い顔で言います。

ジェイド

「Aさんがお美しいのは分かりますが、しつこくしすぎでは？」
とても笑顔ですが、なにか宜しくない笑顔で相手に言います。
「それ以上しつこくするなら、こちらも相応の対処をさせて頂きま…おや、どこかに行ってしまいましたね」

フロイド

「しつこいと嫌われるよぉ？Aだって嫌がってんじゃん。絞められてぇの？」
不機嫌モードになり、相手を上から睨みつけます。
相手が慌てて逃げると、フロイドの機嫌は元通り。
「アハ、アイツ根性ねー」

カリム

「そうだよな！！Aはすっげー可愛いんだ！この前な！」
あなたに対して可愛いと思ったことを相手に言いまくります。相手が引き気味なのを気にせずに言いまくります。
「え？もう帰っちまうのか？まだまだ可愛い所あるのにさー！」

ジャミル

「嫌がっているのが見えないのか？お前のその目は節穴か？」
嫌がっているあなたの腕を掴んで連れていこうとする相手をキッ、と睨みつけます。そしてあなたを抱き寄せて
「帰れ」と相手に言います。相手は渋々帰って行きます。
「腕、痛くなかったか？」