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you side
『ん……』
hr「おはよ、A」
あれからしばらくハルトに抱きしめてもらっていたら
少し寝ちゃったみたいで、
『あ…ごめんハルト』
私が寝ちゃってたからずっと動けなかっただろうなと思い、ハルトの上からどこうとすると
『わっ、』
ハルトの腕が私の腰にまわり
ぐっと引き寄せられた
hr「そんなすぐどかんでもいいじゃん」
『や、でも、』
hr「なんで?」
近い、近すぎる
綺麗な顔立ちのハルトの顔がすぐ傍にあって
いくらメンバーとはいえドキドキしてしまう
hr「なぁ、顔赤いで?」
『そんな事ないって…』
そんな事ないって言いながらも
顔が熱くなっていくから赤くなってるのは自分でも分かっていて
ドキドキしてることハルトには気づかれたくない!って思ったけど
hr「もしかしてさ……俺にドキドキしてる?」
勘づかれてしまった。
hr「顔も近いし……ほら、あと少し近づけばキスできんで?笑」
そういってもっと顔を近づけてくるハルト
なんとしてでも離れなければ、そう思った時だった
ガチャ______
yd「ヌナぁー、一緒にこれ食べ……」
部屋に入ってきたイェダムの顔が一瞬で青ざめる
yd「2人とも何して、」
『違う!なにもしてない!ね?ハルト』
hr「さぁ?あと少しだったのにね」
『なんで誤解されるようなこと言うの』
yd「ヒョンソギヒョンとジフニヒョン呼んでくる」
イェダムの口から
1番このことを知られたくない2人の名前が出てきて
『待ってイェダマ……!』
そう言った時にはもう扉は閉まっていた
『オワッタ……』
hr「ええやん 笑」
『ハルトが全部悪いんだからね』
この後 ヒョンソクオッパとジフンに1時間も事情聴取され
ハルトは1週間私に近づくことを禁止された
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さゆき(プロフ) - あおりんりんさん» ありがとうございます!頑張ります♪ (2023年2月4日 7時) (レス) id: 3c7ecbb04a (このIDを非表示/違反報告)
あおりんりん - 続きが気になります!!楽しみにして待ってますね! (2023年2月3日 23時) (レス) @page32 id: 017d3b128e (このIDを非表示/違反報告)
さゆき(プロフ) - 名無し62098号さん» リクエストありがとうございます!物語の内容によってはアンチ+サセンの話がいっぺんに書けないかもしれないので2つに分けて書かせていただきます(^^)もう少々お待ちください! (2023年1月23日 22時) (レス) @page9 id: 3c7ecbb04a (このIDを非表示/違反報告)
名無し62098号(プロフ) - リクエストです! 紅一点がアンチコメントで自信をなくしてしまった+ステージでサセンに引っ張られて怪我をしてしまったというのが見たいです! (2023年1月23日 18時) (レス) id: 0c6b9eeaf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トゥメ | 作成日時:2023年1月8日 22時