甚爾の話 ページ45
帰宅して、家族とご飯を食べる
そしてお風呂に入り、いつも通り部屋へ
ｶﾞﾁｬｯ
部屋に入ると甚爾がベットに座っている
何となく気まずい雰囲気が漂う
すると………
甚爾「なぁ、A」ｸﾞｲｯ
そう言って、私の腕を引き私をベットに押し倒す
『えっ、！甚爾？あの……/////ち、近いデス』
そう言い、私は押し返そうとする
でも……
甚爾「A、…………俺のモノになれよ」ﾆﾔｯ
『！！！っ、でも……甚爾は式神だよ？私があっちに戻った時、甚爾が消えちゃうかもしれない。それに、私なん 甚爾「A、俺の全てを俺によこせ。Aの全てが欲しい」
『っ…………本当に私で…いいの？』
甚爾「ああ、それとも俺じゃ満足しねぇか？」ﾆﾔｯ
『全然。満足しまくってるから……////』
甚爾「なぁ、A。俺、実はお前と離れない方法知ってんだ」
『えっ？』
知ってる……？なんで甚爾が？
甚爾「方法は簡単だ。俺が完全にお前のモノになれば言い訳だ。互いの血を飲めばいい」
血を……？
すると甚爾は自分の指を切った
意外と血は出さないといけないらしく、少し垂れるほどの傷をつける
甚爾「ほら、お前もやれよ」
甚爾に言われたので私も指を切る
『ん、で、これどうすればいいの？』
甚爾「互いの血を舐めればいいぜ？」ﾆﾔｯ
『なっ、え、』
ほら、と言いながら血が垂れる指を私の口元にもってきた
私は少し戸惑ったものの、私は甚爾の血を舐めた
『んっ、』ﾍﾟﾛｯ
甚爾「じゃ、俺も」
そう言って私に見せつけるように私の指の血を舐めとる
私は何とも言えない感覚になる
『これで、大丈夫？』
甚爾「ああ、これからもよろしくな。A」
『うん！』
甚爾(やべぇ、Aが俺の指舐めてた時の顔…
俺、これから我慢出来っかな…。手ェ出しちまいそうだわ…)
『(甚爾の色気がスゴい…これからもっと近くに居ることは増えるわけでしょ？あぁぁぁ、表情抑えられる気がしない)』
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これから、少しイチャイチャ増やすかもしれないです
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夢小説大好きモブくん - お話読ませていただきました。面白かったです!!パパ黒オチでも全然ありですけど、轟くんとかもどうですか？私的意見なので気にしなくてもいいです。僕は、この作品が大好きなのでこれからも頑張ってください! (2021年8月23日 2時) (
レス) id: b9363be331 (このIDを非表示/違反報告)
KAINkun@?軍団 団員5号(プロフ) - パパ黒オチでいいと思います！！ (2021年4月5日 10時) (レス) id: be86df3d0c (このIDを非表示/違反報告)
刀剣乱舞LOVE(プロフ) - パパ黒落ちでいいと思います！！ (2021年4月5日 4時) (レス) id: 2d39102061 (このIDを非表示/違反報告)
くちぱっち - 大好きです！パパ黒落ち楽しみです！ (2021年4月5日 2時) (レス) id: fffe7db0be (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - パパ黒でいいと思います (2021年4月5日 0時) (レス) id: e6632e9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルズ | 作成日時：2021年3月6日 21時
