今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:36,216 hit
小｜中｜大
3玲於 ページ3
亜嵐くんに教えてもらったこの商店街
亜「あの商店街の女可愛いしめっちゃ軽いから多分玲於すぐ引っ掛けれるよ」
確かに。なんていうか、こう。
ゾーンてのかあるのかな？その空間に入った瞬間
「何してるんですか？今からどっか行きません？」
「かっこいいですね！この後空いてます？」
玲「あ、いいっす。」
チッ…なんだよ。全員ブスじゃん
玲「つまんね〜……」
すると。
『腐ってる。』
どこからか聞こえる女の声
見つけた。
いいカモ。
女はホテルの入口にしゃがんで泣きながらタバコを吸ってる。あれ絶対なんか男とあったやつじゃん
あーいう女ほどそそる。なんか、悲しそな表情とか
こういうのって声掛けたらいっぱつ。
しかもこの"佐野玲於"がね。
「この後暇？」
人間悲しい時こそ誰か傍にいて欲しいものでしょ？
よかったー、あと2時間かあ。撮影まで時間あるし
暇つぶしにn『は？あんた誰？』
は？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しー。 | 作成日時：2021年1月28日 16時
