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ヒロ「今日の話し合いはここまでにしましょう。次回は数人のメンバーも交えて、話し合う形になるかもしれないので。よろしくお願いしますねwよしっ、、それでは僕は少し用事があるので後はスタイリストさん達に任せるよ。」



『あっ、はい!お疲れ様でした!』




と、ヒロさんだけ出ていってしまった。



ス「それでは、また後日お電話させて頂きますね。本日の所はこれで…。」




主「はい。本日はありがとうございました。精一杯努めさせていただきます。」




『「ありがとうございました!」』




ス「いえいえwあ、そうだ。せっかくいらしたんです。いま、EXILEの方かな…GENERATIONSだっけ?撮影中なんです。良かったらすこし覗いてみませんか?」




撮影!?





鶴「ええ!是非!見たいです!」





ス「ですよねwご案内しますよw」





いっ、いいのか。見てもッ…






けどGENERATIONSて事は玲於も居るのか…









サッと返せばいいか。よし。サッとだぞ







貴重な体験だ。今回は初めてなことばかり
緊張感もあるけど何処かワクワク感も感じてる








ス「こちらです。案外近いところで撮影してましたねw」







撮影ルームに入ると色んな方が走り回って、何処か慌ただしそう。
芸能人の撮影とかこんな感じなんだ…









鶴「先輩…。亜嵐くんの顔って、本当に女性が負けるくらい美形ですよね〜…」








亜嵐くん…?そういえば玲於に電話かかってきた時の名前 亜嵐くん って出てたな。








その人?









カメラ「はい!じゃあ、1回メイク直ししようか!」







カメラマンさんの一言で一斉にスタジオが騒がしくなる






玲於の顔を見つけガン見してたら









玲「…!?!?」








うおっ、なんちゅう顔してるんやwww
めっっちゃ2度見、いや3度見ww









私の方を数秒見つめた後亜嵐さんから叩かれてる玲於





なんか叩かれてるとかうけるw
いつも逆に叩いてそうな雰囲気なのに。
亜嵐さんは先輩なのかな?








てかスーツ姿









案外似合うじゃん………

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:しー。 | 作成日時:2021年1月28日 16時

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