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JD｢わはっㅎㅎほんとに来た〜ㅎㅎ噂のAちゃん！｣
ベクに部室を案内され、連れてこられた扉を開ければ八の字眉が印象的な彼が最初に挨拶してくれた。
JD｢俺キム ジョンデ！！歳はベクと一緒だからAちゃんとも同じだね！よろしくね〜！｣
｢あ、うん、よろしく.......｣
CY｢えっベク、あいつ俺達と同い年なの？(小声)｣
BK｢え？うん｣
CY｢そう.....(老け顔、なんだな.......)｣
BK｢あれ、ジョンイナは？｣
GS｢ほら、大丈夫だから、出てきなよ。ずっと会いたかったんでしょ？｣
半白眼の人がそう言うと、端からそっと私の顔を伺うようにしてゆっくりと出てきた。
JI｢あ、.......えと、、あの、えっ、と..............っ、｣
GS｢もうㅎㅎ僕はド ギョンス。彼はキム ジョンインで、高校の時からAちゃんの事憧れみたいで、ペンなんだ。だからすごい緊張してるみたいなんだけど.......、ごめんね？｣
｢あ、いえそんな、ペンだなんて.......｣
チラッと横目でジョンインくんの方を見れば、こちらの様子を気にしながら、私と目が合うとあからさまにバッ！っとすぐ逸らされる。
私も一度、高校の時の大会で彼の踊っているところは見た事があるけど、あのダイナミックでしなやかに踊る姿とは比べ物にならないくらい、
今はシャイボーイだ。ものすごくシャイボーイ。
.......なんか可愛いなㅎㅎ
｢ふふㅎㅎよろしくね、ジョンインくん？｣
すごく緊張していて固まっているのが微笑ましくて、少し笑いながら挨拶をすると、今度は顔を赤くしながらまた固まった。
JI｢あ、っ.......はい、じ、ジョンイナ、で、いいです、｣
｢ㅎㅎふふ、はい、ジョンイナね、よろしく！｣
GS｢良かったね｣
JI｢うん...嬉しい.......｣
いやほんと可愛いなこの子。
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リラ(プロフ) - りんさん» コメントありがとうございます！気まぐれ程度に作った作品なのに、お褒めの言葉すごく嬉しいです！(^^♪ゆるく進めていきますが、これからもよろしくお願いします！☆ (2020年1月8日 11時) (
レス) id: 116f26df5d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルとヒロインちゃんの距離感好きです。(^^) (2020年1月7日 21時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リラ | 作成日時：2020年1月1日 12時
