過保護なオッパ達 2 (ページ1)

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ウリマンネの行方ページ1

あれからみんなのいる楽屋に行こうとしたんだけど…………、とっても厄介なオッパ達に捕まってしまった私。

TM「Aヤ～♡これも食べる？？」

「テミニオッパ……私本番前なのにそんなに食べたくないよ……」

TM「やー！そんっなに細くて何言ってんの！もっと食べなさいっ！」

MN「テミナ、やめてやれㅎㅎ」

TM「だって！A細すぎなんだもん！！」

JG「確かに……」

そう。SHINeeオッパ達。着替えが終わって戻ってる途中でテミニオッパに見つかってしまった。

全然解放してくれなくてかれこれ20分くらいここにいる。

KB「Aダイエットしてるの？」

「あ、キボマオッパ、今日の衣装もオシャレだね」

KB「」

JH「やー！A俺は！？」

「あーうん、ジョンヒョニオッパもかっこいいね(ニコッ)」

ALL「…………ッ///」

TM「やー！A！！そのキラースマイル振りまくのやめてって！」

「え、私そんなつもりないもん。それに笑えないなんて無理！！」

JH「AがSHINeeじゃなくて良かった……」

MN「確かに……、」

KB「ねえダイエットしてるの？って」

あ、キボマオッパ……その話まだ続いてたんだね…ㅎㅎ

「え、いや、でも食べる量は減らしてないよ！」

TM「え！？待ってなんでそれ以上痩せようとするの！！体壊すよ！」

「だって最近ちょっと太った！」

JG「ハァ………ほんとこの子……」

KB「だめだめやめなさい」

JH「何キロ？」←

…………、ジョンヒョニオッパ、女の子にそれ聞いちゃう？？？

MN「公式は170cmの48キロだよな？」

み、ミノオッパ……なんで知ってるの怖いよ？

「い、言うわけないでしょ」

TM「そ。じゃあ乗って！」

「へ？」

そう言って下にかがんで背中を差し出すテミニオッパ。
……え、いや乗るわけなTM「よいしょっと」

「わっ！！！」

急に視界が高くなったんだけど！？

TM「え！？かっっる！！！だめ軽すぎ！」

JG「A、今度SHINeeの宿舎おいで。作ったもの全部食べてもらうからね(カシャッ)」

KB「ヒョンそれ後で送ってね」

JG「うん」

そうしてジンギオッパに撮られた写真だけど、まさか愛しのぎょんちゃんにも送られてたなんて知るのはまだ先の話。