ダイヤのA×暗殺教室 野球部マネージャーはカルマの彼女！

49話 ページ50

〜控え室〜

医者「捻ると痛そうだね。骨には問題ないと思いますが、痛みがあるということは腹斜筋を痛めている可能性が。最悪の場合肉離れも…」

全員「！！」

医者「箇所が箇所だけに、プレーに影響ないはずないんですが…難しいですね。本人ができると言うなら」

高島「どうして昨日の時点で言わなかったの。貴方だってクリスくんが戦列を離れた時のこと、忘れた訳じゃないでしょ」

御幸「いや〜、今日終わればしばらくオフだし1日くらい持つかなって」

高島「何言ってるの！この先だって神宮大会もあるし、もしケガが長引いて辛い思いをするのは、あなた自身なのよ！」

御幸「今日勝たないと選抜も神宮大会もないよ、礼ちゃん」

？「失礼します」

『烏間先生…』

烏間「有坂さん、悪いが少し話がある。一昨日連絡した話だ」

『分かりました。監督…』

片岡「…叔父として、Aに怪物と関わるマネはもうさせたくありません」

『監督っ』

片岡「お前は『話を聞いて！』A…」

『今の私があるのは殺せんせーのおかげだよ！ニュースなんかより私たちの言葉を信じて！』

片岡「A…」

『烏間先生、行きましょう』

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