38話 ページ39
〜帝東戦終了(廊下)〜
寺坂「なぁ小湊、この間野球部の寮に不審者入ったってほんとか?」
春市「う、うん。有坂さんが捕まえたけど…」
寺坂「それは相手が悪かったな(笑)」
春市「うん。有坂さんって勉強も出来るし運動神経もいいし、天才的だよね」
寺坂「…」
春市「寺坂くん、有坂さんと中学同じなんだよね?中学の時から天才だったの?」
寺坂「…去年のクラスには予想外の強さを見せた奴もいたし期待通りに動いた奴もいた。次こそはと燃えてるヤツらがいたりちゃらんぽらんに見えてクソ真面目な奴がいたり、ただのチビだと思ってたやつが1番の天才だったりした。それに、天才だと思ってたやつが実は隠れて努力してたりな」
春市「それってどういう…」
『バシッ)何勝手にベラベラ喋ってんの、アホみたいな面して』
寺坂「痛てぇな!何すんだよA!」
『ちょっとはマシな面になるかと思ってさ』
春市(なんでそんなにスラスラ悪口出るんだろう…)
金丸「おい次移動だから早くしろ」
『分かった、先行ってて』
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なっつ(プロフ) - マリイさん» リクエストありがとうございます!ストーリーがこんがらがってしまうのでこちらの作品がもう少し進んでから書かせていただきます! (2020年9月6日 22時) (レス) id: e58c08ed57 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 丹波光一郎の小説も書いて欲しいです 丹波さん好きだけど小説無いんで (2020年9月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっつ | 作成日時:2020年9月6日 18時