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31話 ページ32

〜東さん登場〜

沢村「あんたは!かつてこの俺が完膚なきまでに叩きのめした、メタボリック先輩!」

『プッ』

御幸「東先輩、今じゃそいつウチの貴重な戦力ですよ。ちょうど試したい球があったんです。久しぶりにこいつの球打席で見てみます?」

太田「何だかとんでもないことに…」

高島「いえいえ、打席に立つだけですから」

東「貸せ!」

金丸「あの、防具もつけといた方が…」

東「要らん!こいつの球なんか簡単に避けられるわ!」

『あの〜…』猫かぶりモード

東「なんや!…ぬぉ!?(なんやこのかわいらしい子!?今年入ったんか!?)」

『ギュッ)東さんってプロですよね?もしもの事があったら私心配で心配で…(ウルウル』←手を握った

東「防具貸せ」

金丸「あ、はい」

沢村「ふっ!」

東「ぐっ…ぬぁ!」

全員「東さん!プロテクターからはみ出たお肉にー!」

『あはは!』

沢村「メタボ先輩!どんどん投げていいすか!今の感覚忘れないうちに!」

東「どアホ!まず謝らんかい!今度メタボ言うたら殺.すぞ!」

『いや実際メタボだし』

東「え…」

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なっつ(プロフ) - マリイさん» リクエストありがとうございます!ストーリーがこんがらがってしまうのでこちらの作品がもう少し進んでから書かせていただきます! (2020年9月6日 22時) (レス) id: e58c08ed57 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 丹波光一郎の小説も書いて欲しいです 丹波さん好きだけど小説無いんで (2020年9月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なっつ | 作成日時:2020年9月6日 18時

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