17話 ページ18
〜緊急事態〜
『!?丹波先輩!』相手ピッチャー投げた瞬間
だめ、避けられない!
丹波「ガッ)」
『触らないで!太田部長早く車!丹波先輩動かないで!吐き気はありますか!?あと誰か担架!』
修北監督「本当に申し訳ありません。こんな大事な時期に…」
片岡「あくまでプレー中に起こったアクシデント。そちらの投手を責めることはできません。しかし、この試合ここで終わらせてもらってよろしいですか」
修北監督「は、はい。それはもう」
片岡「わざわざお越しくださったのに、申し訳ない」
〜翌日〜
片岡「お前らも聞いていると思うが、昨日のデットボールで丹波の顎の骨にはヒビが入っている。幸い骨折には至らず脳の方にも影響無いそうだが、予選には間に合わないかもしれない」
3年「…っ」
片岡「正直俺自身戸惑ってる所もある。ようやくエースとして目覚めつつあっただけに、本人も悔しくて仕方ないだろう。これはチームの監督としての意見であり、決して一個人の感情で決めた訳では無い。エースナンバーは丹波に渡す!あいつが戻ってくるまでチーム一丸となって戦い抜くぞ!」
全員「!」
片岡「その上で川上はもちろんだが、降谷そして沢村。この1年生2人にも投手としての出番が多くなるだろう。その時は3年が中心となり2人をバックアップして欲しい。頼んだぞ」
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なっつ(プロフ) - マリイさん» リクエストありがとうございます!ストーリーがこんがらがってしまうのでこちらの作品がもう少し進んでから書かせていただきます! (2020年9月6日 22時) (レス) id: e58c08ed57 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 丹波光一郎の小説も書いて欲しいです 丹波さん好きだけど小説無いんで (2020年9月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっつ | 作成日時:2020年9月6日 18時