ダイヤのA×暗殺教室 野球部マネージャーはカルマの彼女！

15話 ページ16

成宮「嘘だぁ」

『ちょっと、遅いと思ったら！』

倉持「タイキック！」

沢村「ぎゃー！」

倉持「ベラベラこっちの事情喋ってんじゃねぇ！このバカが！」

成宮「え！？今のってほんとの話！？ライバルチームにほんとの情報喋っちゃったよ」

『すみません、ちょっとこの子あれなもんで…って、もしかして成宮さんですか！？』猫かぶりモードON

成宮「えっ、俺の事知ってるの〜(ﾑﾌﾌ」

『そりゃもちろんですよ〜！1年生で甲子園デビュー！縦と横のキレのある変化球に、それを際立たせるMAX148キロのストレート！これだけでも十分素敵な投手ですけどこれにもし緩急もついたら無敵ですから！そうなったらカッコイイな〜』

沢村･御幸･倉持(な、なんかキャラ違くね？)

成宮「じゃぁもし緩急付けれたらお近づきになっても〜？」

『え〜、それはその時に考えよっかな〜』

成宮「俺ね〜、なんと新しくチェンジア…ﾌﾞｯ」

原田「お前も何ベラベラ喋ってんだ」

成宮「だってこの子にカッコイイって思って欲しいじゃん！ねぇ、どう！？」

『あっ、もう先輩たちのところに戻らないといけないので失礼します！お話聞かせてもらってありがとうございました(ﾆｯｺﾘ』

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