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10話 ページ11

店員「〇〇円になります」

『お願いします』徒歩約10分を3分で行った←

店員「ありがとうございましたー!(かわいい)」←

『…(チラッ』

男「…」

後ろから誰か付けてる…多分普通の不審者(おっさん)←普通の不審者とは

面倒なことになる前にさっさと帰ろ

『ダッ)「おーい!」っ!?』

倉持「お前もう買い出し終わったのか!?」

御幸「金丸に聞いてすぐ出たのに」

『あ、ありがとうございます。…走って帰りますか?』

おっさん、あからさまに雰囲気変わったし襲ってこないとも限らないしね

御幸「ランニングくらい帰ってからでも出来るし、わざわざお前が付き合う必要ねーよ」

『…はぁ』立ち止まる

倉持「なんでため息つくんだよ!」

『じゃぁこのまま談笑してる振りで聞いてください』

御幸・倉持「?」

『後ろに不審者います』

御幸・倉持「は!?」

『このまま歩いて行先バレるのと、ここで撒くのとどっちがいいですか』

倉持「…分かった。じゃぁ俺が有坂引っ張って行く」

『あ、それはいいです。体力自信あるんで。自分が逃げる事を考えてください。それじゃ、走って!(ダッ』

御幸・倉持「あっ(ダッ」

男「!!くそっ(ダッ」

倉持(ほんとに追っかけてきた!)

御幸(気づいただけじゃなく対処方法まで一瞬で…)

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なっつ(プロフ) - マリイさん» リクエストありがとうございます!ストーリーがこんがらがってしまうのでこちらの作品がもう少し進んでから書かせていただきます! (2020年9月6日 22時) (レス) id: e58c08ed57 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 丹波光一郎の小説も書いて欲しいです 丹波さん好きだけど小説無いんで (2020年9月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なっつ | 作成日時:2020年9月6日 18時

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