92時間目 ページ43
〜次の日、ブルペン〜
降谷「…」バンッ←ボール投げる音
由井「っ」
降谷「タテ」
由井「はい！…！」
落合「いい感じだな、どんどん投げろ！」
由井「…！」
由井(クソっ…)
小野「このスピードで変化するんだ。最初は戸惑うよな。これはもう数を受けることで慣れるしかない。特にウチにはクセのある投手が揃ってるからな」
まぁ主にバカ2人ですが←
『小野先輩が先輩してる…』←失礼
小野「おい(怒)」
『降谷は降谷で加減っていう言葉を知らないの？(ﾊﾞｺﾝ)』バインダーで頭軽く叩く
降谷「痛…」↑つもりが顔に当たった
『あ、ごめ…』
しまった…。集中しないと…ただでさえ戸惑ってんのに柳沢が出てくるなんて…
奥村「…。いい球来てます」
あの子、キャッチング柔らかいな…。金田も投げやすそう
奥村「今度はここにください」
結構気難しい子だから心配したけど、投手には声掛けられるんだね、良かった…
『…』
私にも、残せるものが…あるはずだから…
『…もう考えるのはやめよ…(ﾎﾞｿｯ)』
落合「…」
落合(何か抱えているな…それも、深刻な何かを…)
来週、寮から離れることを言っとかないとな…監督と…一也は絶対バレるから言うか
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なっつ(プロフ) - ありがとうございます！(嬉涙)これからも頑張ります！ (2019年4月21日 21時) (
レス) id: 333cf29031 (このIDを非表示/違反報告)
ベジタリアン系女子 - すごく面白いです！楽しく読ませてもらってます！これからも頑張ってください(*^▽^*) (2019年4月21日 20時) (レス) id: 30d23c8fcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつ | 作成日時：2019年4月9日 0時
