82時間目 ページ33
〜降谷･小野部屋〜
『お邪魔しまーす。…どういう状況これ』
小野「あっ、衛藤！降谷止めてくれ！マッサージ受けたのにボール投げようとしてるんだ！」
『よっしゃ降谷、私からのありがたーい人生論を聞くかこのまま寝るか選んでいいよ』
降谷「…(汗)」
小野(間違いなく2年の頭はこいつだな…。頼んだぞー)
降谷「また、今度受けて…(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
『よろしい』
由井「あの、衛藤先輩…」
『あっ、ごめんね由井くん。びっくりした？』
由井「いえ！」
降谷「なんか、珍しく優しくない？」
『そんな事ない。…由井くん、このバカが鬱陶しかったらいつでも私の部屋来て大丈夫だからね』
由井「そんな！女の人の部屋に入るなんて出来ません！」
『あら真面目』
降谷「御幸先輩は大丈夫なの…？」
『さっきこれと同じようなやりとり目の前でやって来たから。その後もみじ作っておいたけど』
あれ明日大丈夫かなー。初日にキャプテンが顔にもみじ作ってたら示しつかないしな
『仕方ないから後で冷やしてあげるか』←張本人
小野「仕方ないってお前…」
降谷「由井くん…、Aの顔に騙されないでね…(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
『ちょっと』
由井「むしろ衛藤先輩がはっきり言ってくれる性格で嬉しいです！1年でベンチトレーナーをやれる先輩からアドバイス貰えるなんて感激以外の何物でもないです！」
『…降谷もこの位素直なら良かったのにね』
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なっつ(プロフ) - ありがとうございます！(嬉涙)これからも頑張ります！ (2019年4月21日 21時) (
レス) id: 333cf29031 (このIDを非表示/違反報告)
ベジタリアン系女子 - すごく面白いです！楽しく読ませてもらってます！これからも頑張ってください(*^▽^*) (2019年4月21日 20時) (レス) id: 30d23c8fcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつ | 作成日時：2019年4月9日 0時
