二口堅治好きのための小説！ (ページ3)

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溺愛ページ3

夢主ちゃんは１年生！

今回夢主sideでいきます
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「はー、A～」

そういって後ろから抱きついてくるこの人は

二口堅治

貴方「なんですか二口さん」

二口「べっつに～、てか堅治って呼べっつったじゃん」

そのままあーだこーだ言って離れない、

二口「ほんと、好きだよーすき、大好き。」

貴方「ちょっ、最近どんだけ好き好き言うんですか！？」

どうせ私のことからかってるだけでしょと、付け足す。

貴方「ていうか、ここ部室です！！誰かきたらちょっと、、嫌です！」

部室の掃除してる時に来やがって…！！

茂庭さん気づいてえぇぇ！！

二口「いいじゃん、それにA分かってる？ここ密室で」

"二人きりだよ"

～っ、二人きり…今、気づいた…

貴方「だっ、だからな…」

腕を引っ張られて壁に押された

それと同時に口を塞がれた

(なっ、な、、キス…)

二口さんの舌が口の中に侵入してくる

(ええちょ、やばいやばいてか長い！！)

いやらしい音が部室に響く

貴方「っとに、苦しいっっ！」

無理矢理引き離す

酸欠で二口さんに寄りかかる

二口「A、愛してる」

そう優しく微笑みながら言う

残念ながら私も二口さんに惚れてしまったのだろうか

顔が熱くて心臓がドキドキしている

貴方「わっ、わたしも、、です。堅治…さん？」

名前で呼んでみると顔がさっきよりももっと赤くなったのが分かる

二口「もー大好き。ずっと一緒にいてよね。」

そういうと堅治さんは私を優しく抱きしめてくれた

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鎌先「二口のやつ…部室でなにやってんだよ////」

茂庭「まあまあそういうお年頃なんだろ(苦笑)」