二口堅治好きのための小説！ (ページ2)

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貴方「ね、どしたの？」

駅まで送っている途中

首をかしげながら俺の顔を覗くA。

どうやらいつもはうるさい俺が今日は静かだから心配してるようだ。

もういっそのこと、本音をさらけ出してしまおうか。

貴方「なんかあっ(( 「ねえ (名前？)」

…どしたの？」

二口「お前、他の男と話すぎ。

どうせ向こうでも青城のやつらと距離近いだろ？

俺とももっと話してほしいし、いろんなことしたいし、。」

はっ。。気づいたら言葉が出ていた。

彼女はそーかそーか嫉妬かぁ

と言いながら軽く笑っている。

貴方「私だってね、堅治はモテるから

他の女の子に取られないか心配だよ。

それに今日、体育館を除いてる女の子いたよ、

堅治がスパイク決めるとその子も笑顔になっててさ、

絶対堅治こと好きだよね！私だって、嫉妬しちゃうよ。」

ごめんね、重かったかな？と付け足すA

その顔はどこか寂しそうな表情をしている。

だから思わず

ぎゅっ…

貴方「ぅえ！？け、堅治！？///」

思いっきりAを抱きしめた。

もうこんな心配させたくない。

毎週月曜日は最高の日に。

二口「俺さ、Aの事一生幸せにするわ。」

やべ。なんかプロポーズ的なのになった。

彼女の顔が赤く染まる。

貴方「あ、」

Aが何か言いかけてたけど

可愛い可愛いAの唇にそっとキスを落とした。

目を開けるとさっきよりももっと赤く染まる顔。

返事は期待…してもいいよね？

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二口Sideでかいてみました！！

夢主と二口、どっちSideがいいですかね？w

コメント、評価いつでもまってます！！