嫉妬 ページ1
夢主=二口の彼女。青城に通ってる設定。
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今日は月曜。
1週間で最も嬉しい日。
貴方「がんばれーにろー!」
部活のないAが毎週 伊達工に来てくれるから
そんでもって、イラッとする日
鎌先「おっ!二口ぃ!お前の彼女来てんじゃねーか!!ww」
貴方「あっ!鎌先さーん!!お疲れさんです!」
黄金川「えっ!二口さんの彼女なんですか!?
可愛いですね!!」
貴方「お世辞はいいよ〜w」
そう。
来てくれるのはすごくありがたい。嬉しい。
だけど、この人達と話してるのが嫌だ。
なんか俺の知らぬ間に仲良くなってるし。
もっと俺だけを見て欲しい。
俺から離れていくんじゃないかと思うと
心が、 苦しい。
もう、いっそのこと…
って、なんか世間で言うヤンデレっぽくなっちまったな!
今は…バレーに集中集中。
_________部活終了_______
キツい練習が終わった。
貴方「あっ!にろ!ここ ここ!!」
体育館のドアの前で 笑顔で俺の名前を呼んでいる。
…いや、あだ名か。
帰り道は真っ暗。
いつもは一人で帰る道をAと一緒に通る。
コイツは青城よりも伊達工の方が近いのに青城に通っている。
まあ、当たり前か?
女が工業に通うのは珍しいからな。
貴方「バレー部も大変だねー
頑張ってね?」
満面の笑みで話しかけてくる。
こいつの笑顔で疲れが吹き飛んでしまいそうだ。
でも、
二口「A、及川には何もされてないか?
あの人は危険人物だからな〜」
そう。Aは、
男子バレー部のマネージャーをやっている。
そこにはあのチャラチャラしたナルシスト
G並みの生命力を持った
及川 徹
がいる。。
だから、手が出されねぇか心配だ。
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加圧式掛け布団 - にろにーーーーーーー!!!!!!!!!!!かっこいいよーーーーーーー!!!!!!!!! (2017年12月11日 21時) (レス) id: edb695fa5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:脳内お花畑 | 作成日時:2017年11月14日 21時