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「それでそんなにご機嫌斜めなの？」
『女子は準備に時間がかかるじゃん！』
あの後なんとか準備を終わらせ、ジェノと合流した。
『もう少し早く起こして欲しかった…』
JM「ジェノはもっと早く起こしてくれたって言うんだよ？」
JN「ははは。Aには7時だよって言って、本当の時間は6時なんだよ笑」
JM「明日からそうしてあげるよ〜」
『いつもはジェノなのに、なんで今日はジェミンが起こしに来たの？』
JM「Aちゃん、ナナが起こしに行ったらダメだったの〜？」
『いや…そう言う訳じゃないけど…』
いつも起こしに来てくれるのはジェノで
でも今日の朝はなぜかジェミンが起こしに来た。
私たち3人は親同士が仲良く、小さい頃からずっとそばにいた
朝が弱い私のために、毎朝起こしに来てくれるのはお母さんが2人に頼み込んだから
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作者名：星花 | 作成日時：2023年3月29日 22時
