ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？３ (ページ47)

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第96話　大規模侵攻ページ47

ヴィザ「おっと、これ以上逃げ回れるのは．．．．．御免蒙りたい」
お、遊真の『鎖』印(チェイン)来るか．．．！
遊真「動くな」ﾌﾞｩﾝ
ヴィザ「！」

ｼﾞｬﾗﾗﾗﾗﾗｶﾞｷｯ

ヴィザ「．．．．．．これは．．．．．．(今の蹴りの時すでに布石を打っていたということか．．．)」
ヒュース「チッ．．．．！！」
迅「エスクード」

ﾄﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!
ヒュース「！！(道に壁が．．．！？)」
お〜エスクードだ〜たしか、これ後々真似するんだったよね。ヒュースが(唐突なネタバレ)
迅「もうあいつらには追いつけないよ。俺の副作用(サイドエフェクト)がそう言ってる」
ヒュース「なに．．．？！」

迅「そして、Aちゃん。もしかしてだけど、トリオン全開にして．．．ないよね？」
ｷﾞｸｯま、まさか迅さんにバレてる．．．
「あ、ははは〜；してるわけないじゃ〜ん；」
遊真「へぇ〜A、つまんない嘘つくね」
ﾋﾞｸｯ何で使える．．．．

「あ、無効化忘れてた．．．」
迅「ﾊｧ～してるんだね？」
「あ。す、すいません」
迅「も〜じゃ、今すぐC級と一緒に基地まで逃げてもらうよ」

．．．．．え？
「な、何で？私は狙われてても戦場に出て大丈夫だよ？」
何かあったら副作用(サイドエフェクト)で難なく対処できる。なのに．．．
迅「それでも、だ。おれはAちゃんに危険が及ぶような未来は避けたいんだ」
「(でも、万が一二人が倒せなかったら．．．いいや。この二人ならやってくれる！今は信じるしかないんだ！)分かった。健闘を祈ります」ｻﾞｯ

私はテレポートで修君のところに向った

ﾀｯ
「烏丸先輩！修君！」
修「！A！」
「迅さんの指示で私も基地に避難することになったから、一緒に行くよ。あと、基地に入れなくなってる理由は聞いた？」
修「ああ、黒(ブラック)トリガーが侵入したって宇佐美先輩が」
なるほど、状況把握！そろそろ諏訪隊が訓練室にエネドラがぶち込むのね！←
「なるほど、情報提供ありがとう！」
烏丸「．．．行こう(Aが避難？．．．大方Aがトリオン全開にでもしたのか。)」

逃げてる途中．．．

ﾌﾞｩﾝ

ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ

「！新型か．．．」
鳥丸「凌ぐぞ。オサム」
修「はい！！」
「私も加勢する！」
鳥丸「いや、AはC級と一緒に逃げろ」