ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？３ (ページ40)

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【番外編】メリークリスマス！ページ40

レイジ「俺だ。プレゼントは．．．これか。誰のだ？」
鳥丸「そのプレゼントは俺のっす」
レイジ「京介のか。開けてもいいか？」
鳥丸「いいですよ」

ｶﾞｻｶﾞｻ
レイジ「ペンとメモ張か。ありがとう、丁度欲しかったんだ」
鳥丸「それなら良かったです」
迅「次俺ねー。これか」
迅さんが取ったものは青色で細かいストライプが入った包装紙だ

迅「これ、メガネ君のだろ？おれの副作用(サイドエフェクト)がそう言ってる」
修「あ、はい。合ってます」
迅「開けていい？」
修「どうぞ。(迅さんだから中身も解るんだろうな。)」

絶対迅さん中身知ってるでしょ
ｶﾞｻｶﾞｻ
迅「ノートとペンね。ありがと、メガネ君」
烏丸先輩と大体一緒だねー二人共真面目だし。こういう所似てるんだよなぁ〜
「次は？」

修「僕です。」
「修君のは、これだね」
修「ありがとう、A。」
栞「あ！それ私の〜」
修「宇佐美先輩のなんですか？あ、開けてみても．．．」
栞「もちろんいいよ」

修君は栞ちゃんのか〜古寺先輩が羨ましがるだろうなぁ〜w
ｶﾞｻｶﾞｻ
修「！メガネケースとメガネ拭き．．．！」
「栞ちゃん、当たったのが修君で良かったね(笑)」
栞「まぁ、かけてない人に当たったら私が使ってたけどね」ｷﾗｰﾝ
それは、もう交換会の意味がない．．．；

栞「で、つきの人は？」
遊真「俺だ。９番．．．？」
「あ、９番ない？」
遊真「ないぞ。」
「じゃあ、私のプレゼントだね〜」
遊真「Aが９番なのか？」
「うん。私はね〜何を買っていいか分からなかったから当たった人のお願いを聞こうと思って」

全「(え、空閑／遊真／くんいいなぁ〜)」
遊真「ん〜お願いか。むずかいしな．．．」
「思いつかないなら今決めなくても全然いいよ」
遊真「．．．！じゃあA、俺と二人で遊園地に行ってもらえるか？」
遊園地？別にこれで頼まなくてもいいのに．．．

「分かった、今度二人が開いてる日に行こっか」
遊園地か〜この世界に来てから行ったこと無かったし、楽しみだな〜
小南「え〜！私もAと一緒に遊園地行きたかった〜！！」
「また今度ね。で、次の人は？」

林道「俺だな。１０番は．．．これは多分陽太郎か。」
陽太郎「うむ。よくわかったな」
林道「なんだ？“らいじんまるをさわれるけん”．．．？
陽太郎「ああ、これでらいじんまるをさわれるきょかがおりるんだ。だが、いっかいだけだぞ」
林道「まぁ、ありがたく受け取っとくよ」