ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？３ (ページ31)

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【番外編クロスオーバー】ボーダー見学で絶対完璧ψ強美少女に出会う！？ページ31

「分かったから。あ、皆せっかく来たからランク戦してるとこ見る？」
窪谷須「いいのか？」
「うん！いいよ！嵐山さんはいいですか？」
嵐山「もちろんだ！佐鳥、モニターの操作頼んでもいいか？」
佐鳥「オッケーです！」

ん〜じゃあ最初の5戦は副作用(サイドエフェクト)ありにするか。
久しぶりなしでも戦ってみたいし
《ランク戦１０本開始》

NO視点

社会見学に来ているPK学園生徒は驚愕した。
なんせ、自分たちより２個下の子がA級１位をドンドン追い詰めていくのだから
夢原「す、凄い．．．」
斉木「(強いな)」
照橋「(やっぱり凄いわ！Aちゃん。流石、私が認めた女の子ね！)」
海藤「(つ、強え〜)」
窪谷須「５戦全部勝ってるぞ」
燃堂「つえーな。お」
相卜「(流石ボーダー最強．．．)」

そして．．．
《ランク戦１０本終了８対２勝者黄菜》
PK学園「「つ、強い．．．」」

A視点

太刀川さんとランク戦を１０本やり、８ー２で勝った
今日はいつもより調子が良かったみたい♪
「あ。皆、どうだった？ボーダー隊員はこんな感じで訓練してるんだよ」
夢原「すごかったよ！わざわざありがとね！」
太刀川「な〜A〜もっかいやろー」
「もー１０本って言ったでしょ？太刀川さん。あ、みんな忍田さんには会った？」

嵐山「忍田さんに会うのはこれからだ。Aも行くか？」
「ん〜じゃあ同行させて貰おうかな！」
木虎「(やったー！！)」
佐鳥「Aちゃん！今度お茶しない？」

「あ〜最近嵐山隊忙しくてお茶する機会なかったもんね。」
時枝「じゃあ、来週の金曜日隊室でお茶会する？」
「そうだね。じゃあ迅さんまた後でね！」
迅「．．．うんまた後でね(本当はそのまま一緒に支部に帰りたかったんだけど．．．)」
斉木「(迅さんの目的はそれだったか．．．愛されてるんだな。Aは。)」

ー会議室前ー
斉木視点

嵐山「ここが、会議室だ。」
木虎「今回は“特別”に忍田さんに質問などが出来ます。“特別”ですからね。」
わかったから、特別を強調しないでもらえるか？
時枝「でも、失礼のないようにね。」
嵐山「じゃいくぞ。」

ｺﾝｺﾝ

嵐山「失礼します。PK学園生徒たちを連れてきました」
？「お、待っていたよ。そこに座ってくれ」
随分優しそうな人だな。
？「今日は来てくれてありがとう。ボーダー本部長の忍田だ。」