ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？３ (ページ16)

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第86話　大規模侵攻ページ16

嵐山「風間さんがやられるほどの相手．．．黒トリガー(ブラックトリガー)か．．．！！」

エネドラ「おいおいなんだ。こえー顔してんな。来いよガキども。遊んでやるぜ！チビのカタキを射ってみろ！」
ｻﾞｯ
？『二人共退け』
菊地原「！」
風間『攻撃手(アタッカー)はそいつの液体化トリガーと相性が悪い。ブレードは不利だ』
歌川〘液体化しても伝達脳と供給機関はどこかにあるあずです。どっちかを見つけて叩けば．．．〙

風間『俺がやられた正体不明の攻撃もある。不用意に戦えば無駄○にだ』
菊地原〘ムカつくんですよこいつ。このままじゃ引き下がれないでしょ〙
風間『諏訪隊の笹森はおまえらより聞き分けがあったぞ』
歌川&菊地原「「．．．！」」
風間『好きにやりたいならそうしろ。おまえたちの仕事はそこで終わりだ』

菊地原〘．．．．ちぇっわかりましたよ．．．．．．〙
歌川〘戦闘を離脱します〙
風間『黄菜、おまえはどうする気だ？』
〘ん〜私は残りますよ。ちょっとやりたいことがあるんで〙
風間『．．．分かった。気をつけろ』
〘わかりました〜！〙

ｼｭﾝ

エネドラ「．．．！あァ！？」

三上「風間さんのこと悪く言われたから熱くなっちゃったんですよ」
風間「．．．．ふん少し考えれば分かることだ。半人前どもめ．．．」

エネドラ「ﾁｯ残ったのは女だけかよ。たが、逃げる頭が残ってたとはガキの癖に冷静じゃねぇか。」
「それは私が冷静じゃないと？」
エネドラ「あぁ、おまえはただのバカだなぁ」
「お言葉ですが、私のIQは200なんで！」
エネドラ「それは学力だろうが。戦闘とは関係ねー」
「いえ、私が残ってるのはちゃんと理由があるので！」

“結晶”起動!

ｷｨｨｨﾝ
私は本部から許可が降りた黒トリガー(ブラックトリガー)を起動する
エネドラ「．．．！ﾁｯおまえも黒トリガー(ブラックトリガー)持ちかよ」
「あら？怖いんてすか？私は女なのに．．．」
エネドラ「あァ！？んな訳あるかよ！！」
「ｸｽｯじゃあ．．．」

“雪降り結晶”

ﾌﾜｯ
ﾄﾞｺｫｫｫﾝ

「正々堂々、戦いましょ？」