ぜったいかんぺき美少女がWTの世界にトリップ！？２ (ページ25)

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第67話　2対1でランク戦！ページ25

《ランク戦10本開始》

よーし、グラスホッパーを二人を探しますか〜
ちなみにステージは市街地Aだよ！
緑川&貴「「あっ、」」

まさかのグラスホッパーで移動中に緑川君を見つけた
緑川「見つけた！」ビュン
そう言うと緑川君はグラスホッパーで距離を詰めてきた
「！！」

これは大方ピンボールかな？
．．．だったら．．．
「アステロイド！」

緑川君の軌道をずらしてそのまま地上戦に持ち込む！

緑川「！おっと！」
立て作戦通りに緑川君はグラスホッパーで上に上がった
「テレポート」

パッ

落ちている途中で攻撃されても困るのでテレポートで地上に降りる
．．．置き玉仕掛けておくか
こっそり起き玉を仕掛けた

シュタッ

！来たか
「あ〜米屋先輩も居るのね」
緑川「いやーだってA先輩の弾、火力凄いし。一発食らったら負けちゃいそうだしね」

米屋『緑川、挟み撃ちな』
緑川『うわぁ〜先輩やらしい手使うね』
米屋『それ以外出し抜く方法ないだろ？やるぞ緑川、引き付けよろしくな！』
緑川『はいはい、分かったよー』

内部通信で作戦立ててたのかな？
さっき米屋先輩喋ってなかっし、米屋先輩が作戦を立てたのだろう
ん〜この短時間で作戦を練るとしたら挟み撃ちとかかな？

単純だろうけど米屋先輩これしか思いつかなさそうだしなー←失礼
だって三輪先輩が大体の作戦立ててるし。
さて、どう対策するか
そう考えていると

ガキィン

「！っ！」
緑川「戦闘中に考え事は危険ですよA先輩！」
いきなり緑川君が攻撃したきた。
米屋先輩は．．．何処かに隠れたか．．．

取り敢えず、後ろから攻撃されたらまずいから．．．．！いいところに壁が！
バックステップで緑川君から距離を取って建物の壁に背中を向けた

緑川『米屋先輩、先に対策取られちゃったけど．．．』
米屋『大丈夫だ！何とかする！』←
緑川『その自信どこからきてんの？まぁいいや。俺はもう少し前に行くように気を引いとくから』
米屋『頼んだぞ！緑川！』

緑川「A先輩！ちょっといいですか？」
？緑川君、どうしたんだろう？
スコーピオンもしまってあるし、今は戦意も殺気もない．．．
ん〜取り敢えず私も武器はしまって話しを聞いてみるか。

「何？緑川k．．．っ////！？」
米屋「！？」
突然、緑川君がハグしてきた
緑川「先輩、昨日は太刀川隊にかまってたのに、俺にはかまってくれないの？」