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ここからが勝負だっ!
「「トリガー解除 ！！」」
私と修くんは同時にトリガーを解除した。
すると、さっきまでは串刺しだった体が、するっと抜けて、動けるようになった。
直ぐにボーダー基地の入口まで走る。
それには、ミラもびっくりしている。
ここでボーダーのシステムが役に立ってるんだよねっ！
「ﾁｯ……！ミラ！やつを……」
ハイレインが私達の相手をしようとした途端、
「おまえらの相手は俺だ！！」
三輪先輩がそう言って、敵の気を引いてくれた。
結果的にはつれたみたいだ。
ミラとハイレインの連携技も本部の情報により三輪先輩にはチャンスでしかなかった。
ミラも途中で、気づいたのだが、もう遅く、二人共三輪先輩のバイパーで相当なダメージを負った。
「くたばれ」
そう言った三輪先輩だったが、次の瞬間にはもうあの場所に居なかった。
そう、ミラの「大窓」で、基地の遠くに飛ばされてしまったのだ。
「修くん、急ごう！！」
「あぁ。」
生身で走っている私達だが、当然トリオン体には敵わない。
でも、
「レプリカ！！」
「豆粒！！」
「敵の位置を教えろ!!」
あの二人が対応してくれるはずだから。
第１２２話 大規模侵攻 ページ30
私達が動き出した途端に、ハイレインたちもそれに合わせて対応してきた。
大量のと鳥が私達を襲うが、レプリカ製のラービットによってそれは阻止された。
だが、直ぐにラービットも仕留められてしまった。
束の間、修くんの周りから大量の窓が出てきて、体を串刺しにされた。
それは私も同じだった、でも……
「「トリガー
私と修くんは同時にトリガーを解除した。
すると、さっきまでは串刺しだった体が、するっと抜けて、動けるようになった。
直ぐにボーダー基地の入口まで走る。
それには、ミラもびっくりしている。
ここでボーダーのシステムが役に立ってるんだよねっ！
「ﾁｯ……！ミラ！やつを……」
ハイレインが私達の相手をしようとした途端、
「おまえらの相手は俺だ！！」
三輪先輩がそう言って、敵の気を引いてくれた。
結果的にはつれたみたいだ。
ミラとハイレインの連携技も本部の情報により三輪先輩にはチャンスでしかなかった。
ミラも途中で、気づいたのだが、もう遅く、二人共三輪先輩のバイパーで相当なダメージを負った。
「くたばれ」
そう言った三輪先輩だったが、次の瞬間にはもうあの場所に居なかった。
そう、ミラの「大窓」で、基地の遠くに飛ばされてしまったのだ。
「修くん、急ごう！！」
「あぁ。」
生身で走っている私達だが、当然トリオン体には敵わない。
でも、
「レプリカ！！」
「豆粒！！」
あの二人が対応してくれるはずだから。
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Rio - 素敵な小説、ありがとうございます！続きをお願いします。頑張ってください！(^-^＼) (2022年9月26日 1時) (
レス) @page28 id: 9824f121c1 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺 - 三斗(トリップ願望者)さん» 三斗（トリップ願望者）さんコメントありがとうございます！更新がんばっていきます！ (2022年8月6日 18時) (レス) @page26 id: 824dea89d1 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - エネドラにラッド化しないで人間んでいてほしい！とは思ったがそうすると原作からかなり離れちゃうか…。と気づいた今日この頃。更新頑張って下さい！楽しみにしてます！ (2022年8月2日 13時) (レス) @page25 id: 50d700a5ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜苺 x他1人 | 作成日時：2022年1月22日 8時
