♯１２ ページ12
You side
ジフン「ヌナ〜」
A「んー？」
ん、ん！？
よく見ると彼は上半身裸だった、
A「服着ないの！？どしたの！？」
ジフン「あ、ごめん笑笑クセで笑笑それで、ドライヤー使っていいの？」
A「あ、いいよ！」
ドキドキしたわあー、
テレビでも見て待ってようかな、
あ、そうだ
プデュ見よーっと笑笑
10分くらいしたらジフンが戻ってきた
ジフン「ヌナ〜風呂はいっていいよ、、って、なんで見てんの！しかもうまく俺のとこだけ笑笑」
A「え、いいでしょ？笑笑かっこいい笑笑」
ジフン「仕方ないからコレ見て待ってるわ、、、」
A「待ってて笑笑」
こういう何気ない会話でもすごく楽しいなあ
30分くらい風呂に入り、部屋に戻るとジフンは泣き崩れていた
そうだ、お母さんへのメッセージの回だったのだ
ジフン「お母さんに会いたい、、、っ」
ジフンは本当に辛い思いをして、ここまできたんだ、、
そして今も辛い思いをしてるのかなぁと考えるとすごく悲しくなった
A「辛かったね、、、」
そういって頭を撫でた
ジフン「ヌナ、、、泣」
かわいすぎんだろなんなの
ジフン「ヌナ、、、また辛かったり悲しかったりしたら家来てもいい？」
A「いいよ、じゃあ次はおいしいご飯作ってあげる」
ジフン「ありがとう、ヌナ」
私にできることがあるなら、助けてあげたい
アイドルってそういうものなんだ。
がんばってきたから今があるんだ。
そういうの言葉に出せる相手が欲しかったんだね。
もうそのことで悩まなくていいよ。
私がその相手になってあげる
私は一人のファンとして、一人の女としてそう思った
A「もう寝よっか」
ジフン「うん。」
A「じゃあ、私はソファで寝るからジフンは私のベッドで寝ていいよ！」
ジフン「一緒に寝る」
A「へ？」
ジフン「ヌナと一緒に寝る！」
え？え？
そう思っていると腕を引っ張られてベッドに連れていかれた
気づいたら二人ともベッドの上だった
心臓の音聞こえてないといいけど笑笑
ジフンが私を抱きしめてきた
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みゆき - 更新楽しみにしてます (2018年2月8日 13時) (
レス) id: 1750d1d886 (このIDを非表示/違反報告)
あ ず う(プロフ) - haruki0619さん» ありがとうございます！更新頑張りますので、楽しみにしてくださいね！ (2017年12月14日 23時) (レス) id: b24168ae24 (このIDを非表示/違反報告)
haruki0619(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください(^^)/楽しみに待ってます！ (2017年12月14日 22時) (レス) id: 8831b4c882 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ ず う | 作成日時：2017年12月2日 1時
