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チ『A〜、聞いてよ！また大貴がさぁ〜！』
有『なんだよ！伊野尾先輩に裏の顔言いつけるぞ！』
…あれから1週間。
'
�睫擇�んは
もう、私に話しかけてこなくなった。
私からも 話しかけられなくて…
もう、幼馴染でも 友達でも クラスメイトでも…いいや、近所の住人でもいられないのかもしれない。
このまま完全に…他人。
もう、�睫擇�んはあの頃の"ゆうや"じゃない。
きっと変わっちゃったんだ…
そう思い込み、私はもう考えるのも
再び始まりかけた初恋も
やめた。
'
私から全てを聞いたチエと有岡くんは何も変わらず私を笑わせてくれて
そんな二人に私は救われた。
'
有『あ、Aりん！最近いいカフェ見つけたんだけど行かない！？』
「カフェ？どこどこ？行く！」
チ『おい！私も誘え！』
有『伊野尾先輩がいるんじゃん！』
チ『あー…受験で忙しいらしいから』
そんな放課後、有岡くんに連れられて
私とチエは 学校から比較的近くにあるカフェに行った。
'
「わぁぁ〜、すごいオシャレ…」
チ『大貴1人でこんなオシャレなカフェ来てるんだぁ〜？』
なんて話して有岡くんはふふっと笑って
カフェの扉を開いた。
有『山田ぁぁ！やっほー』
_ 『おお！大ちゃん！』
あまり広くない小さなカフェだけど
外観も内装も落ち着いてて 静かなカフェ。
平日だからそんなにお客さんもいなくて静かなカフェ。
そんな中 有岡くんの声が響いて
"山田" と有岡くんに呼ばれた若い男の子の店員さんが
'
『いらっしゃいませ』
と 私たちに微笑んだ。
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らい(プロフ) - 最後の最後までキュンキュンさせてもらいました！新作も読ませていただきます！ (2015年10月11日 21時) (
レス) id: fce6fb0512 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃてぃ(プロフ) - らいさん» らいさん、いつもコメントありがとうございます。毎度のコメントで更新がんばれました〜本気で嬉しかったです！これからもぜひよろしくお願いします。 (2015年10月11日 18時) (レス) id: 54df565ff9 (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - わーお！なんだこの展開！きになるきになる！続きたのしみです！ (2015年9月28日 22時) (レス) id: fce6fb0512 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃてぃ(プロフ) - らいさん» ありがとうございます（；＿；）！！更新がんばりますね！ (2015年9月19日 16時) (レス) id: 54df565ff9 (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - やっぱりすごいおもしろい！続きが気になって仕方ありません！楽しみに続きまってます！ (2015年9月15日 16時) (レス) id: fce6fb0512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃてぃ | 作成日時：2015年8月15日 21時
