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マ『おはよ、ねえ、侑李くん！数学教えて？今日当たるんだよね』
侑『ん？いいよ！どこがわかんない？』
侑李はマメちゃんと、マメちゃんの席へと行って
有『あれ？なんか今日元気なくない？』
私は、ふう…っと息をついて 慧くんからのLINEを読んでいると
子犬くんが 私の方へ駆け寄ってきた。
「えっ、そ…そんなことないでしょぅ〜」
有『…昨日の、こと？』
子犬くんは遠慮がちに、少し眉を下げてそう言った。
有『ごめんね、邪魔しちゃって。普通に1人で妬いてたぁ〜』
子犬くんはそう笑って茶化すもんだから
「…あ、あっそ！」
私はそんな彼に冷たくそう言って 自分の席に着いた。
有『……。あ、知念！俺にも勉強教えて！』
子犬くんは一瞬、何か言おうとしてから 侑李の方へと駆け寄っていった。
「…なんだあいつ？」
なんて1人呟きながら、どこか
いつもと変わらない子犬くんの笑顔に少しホッとしている自分がいた。
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塗音瑚 - 完結おめでとうございます！！子犬な大ちゃんが可愛すぎる……！！！！！読んでいてキュンキュンしまくりでした！！！次の小説も頑張ってください！！！ (2017年4月22日 18時) (
レス) id: 5e0eece957 (このIDを非表示/違反報告)
ねこぽん - すっごい感動しました！これからも応援してます！ (2016年11月5日 23時) (レス) id: 8935956d8b (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃてぃ(プロフ) - ちびーずさん» ありがとうございます！がんばります 。 (2015年10月12日 12時) (レス) id: 54df565ff9 (このIDを非表示/違反報告)
ちびーず - 頑張ってください。応援しています。 (2015年10月12日 11時) (レス) id: e0b09e23fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃてぃ | 作成日時：2015年10月12日 11時
