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「お…おはよう、子犬くん」
私は若干引きながらそう挨拶を返すと子犬くんはニコっと笑った。
侑『大ちゃん、そろそろ席着かなきゃ先生来るよ？』
有『ね、Aちゃん。俺のギリギリ具合すごくなかった？おもしろかった？』
子犬くんは侑李をスルーして私にそう言った。
「え？別におもしろくない。←」
有『くっそぅ…。伊野尾先輩に元気さと面白さなら勝てると思ったのに…』
子犬くんは小さくそう呟いた。
侑『Aは慧くんにベタ惚れだからね。でも僕は応援するよ？』
有『知念んん(´；ω；`)ありがとう』
そんな男同士の熱い会話(←)に私はムッとして
口を開いた。
「子犬くん。私、慧くんしかありえないから。
っていうか、子犬くんみたいな遅刻魔むり！朝起きられないとかダサいよ？」
へへっ！言ってやったぜ！←
我ながらなかなか冷たいとは思ったけど
こんなに子犬くんに言い寄られると、慧くんに誤解されたら困るし。
だから私__
有『なるほどね！おっけぇ！ごめん！』
…って、は？？？
子犬くんはまた私にニコっと微笑んで、寝癖を抑えながら自分の席へついた。
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塗音瑚 - 完結おめでとうございます！！子犬な大ちゃんが可愛すぎる……！！！！！読んでいてキュンキュンしまくりでした！！！次の小説も頑張ってください！！！ (2017年4月22日 18時) (
レス) id: 5e0eece957 (このIDを非表示/違反報告)
ねこぽん - すっごい感動しました！これからも応援してます！ (2016年11月5日 23時) (レス) id: 8935956d8b (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃてぃ(プロフ) - ちびーずさん» ありがとうございます！がんばります 。 (2015年10月12日 12時) (レス) id: 54df565ff9 (このIDを非表示/違反報告)
ちびーず - 頑張ってください。応援しています。 (2015年10月12日 11時) (レス) id: e0b09e23fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃてぃ | 作成日時：2015年10月12日 11時
