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1年A組____
侑『え？どゆこと？A。マメちゃんと仲良くなったの？』
マ『あ…えと、Aちゃん。侑李くんと…ど、どういう？』
「んっとね！侑李は私の幼馴染兼親友なの！
マメちゃんは私のたった1人の女友達！(この高校で)」
マ『幼馴染なんだ…よかったぁ(ホッ)』
侑『あははは…(見えた。Aの下心見えたよ僕。)』
マメちゃんと話しながら昇降口から教室に入って、
今度は侑李も含めて3人でおしゃべり。
侑李もマメちゃんも照れちゃって！かわいいんだから〜。
私が二人をくっ付けてアゲル♡
だから二人は私を慧くんと___
'
マ『で！Aちゃん昨日騒がれてたみたいだけどどうなの？本当に振られちゃったの？』
「へ！？え？なにが？」
マメちゃん…けっこうズバッと聞くのね…
侑李に似てるわ…(笑)
侑『まぁそんなトコだね。慧くんがエミリさんを好きなんて見たらわかる。』
ああ…その話か…。
「でもね！慧くんはエミリさんを好きだってまだ一言も言ってないじゃん？
私はまだまだ諦めない！」
マ『ふふふ。私も応援するね』
「ほんと？ありがとう！」
侑『まぁでも僕は大ちゃんの方が合ってると思うけど___』
侑李がそんなことを言っていると、
朝休みの終わりを告げるチャイムが鳴って
マメちゃんは自分の席に戻って
私は、先生が来るまで隣の席の侑李をからかってやろうと思ったら…
『ギリギリセーーーーーフ！！』
'
大声でそう叫んで教室に入ってきた人物に侑李が指差した。
うげっ、あいつ…
侑『ほら来た、大ちゃん』
'
そう…子犬くん。
有『Aちゃん！おはよう！！』
子犬くんは恥じることなく満面の笑みで私に駆け寄ってきた。
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塗音瑚 - 完結おめでとうございます！！子犬な大ちゃんが可愛すぎる……！！！！！読んでいてキュンキュンしまくりでした！！！次の小説も頑張ってください！！！ (2017年4月22日 18時) (
レス) id: 5e0eece957 (このIDを非表示/違反報告)
ねこぽん - すっごい感動しました！これからも応援してます！ (2016年11月5日 23時) (レス) id: 8935956d8b (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃてぃ(プロフ) - ちびーずさん» ありがとうございます！がんばります 。 (2015年10月12日 12時) (レス) id: 54df565ff9 (このIDを非表示/違反報告)
ちびーず - 頑張ってください。応援しています。 (2015年10月12日 11時) (レス) id: e0b09e23fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃてぃ | 作成日時：2015年10月12日 11時
