キセキのマネージャーは烏野高校に通うそうです！？ぱーと3

第79球 ページ5

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翔「谷地さん土曜なのにありがとな！」



貴方「あたしもごめんね？この2人の相手もしてるのに…」



谷「全然大丈夫だよ！」



翔「これでテストばっちりだよ！たぶん！」



翔陽と飛雄が仁花にお礼を言っている




っていうか多分なのね笑



影「…なぁこの辺て白鳥沢の近くだよな」



谷「あっ、うん確かうちから2駅先くらいにあったと思うよ」



そこにはあたしの家もあるなー




翔「白鳥沢って"ウシワカ"の！？」



？「おれに何か用か？」



えっ？



ぎぎぎ



翔陽と飛雄がロボットのように振り向く



そこには



翔「ジャパン！！」



貴方「若利さん！？」



若利さんがいた



牛「久しぶりだな。星那A。あの後はあんな事は無かったか？」



貴方「はい！おかげさまで！」



3人の知り合い！？という言葉は流しておこう




牛「それより用がないなら行く」



若利さんは移動しようとしていた



影「俺達烏野から来ました。白鳥沢の偵察させてもらえませんか？」



偵察ってこっそりやることでしょ…



なんだかんだあって翔陽と飛雄は白鳥沢へ行ってしまった



貴方「なんかごめんね？あの単細胞…」



谷「2人はすごいね…」



貴方「馬鹿なだけでしょ…」



貴方・谷「はぁ」



あたし達のため息が重なった



そして顔を見合わせ



貴方「あはは！」



谷「ふふっ！」



あたし達は笑いあった



貴方「このあと暇？」



谷「うん！」



貴方「近くのカフェで少しお茶しない？勉強のご褒美ってことで！」



谷「行く！」



仁花とも喋れるようになってるし嬉しいな！





そしてテストは終わり、遂にテスト返しの日が来てしまった…




あたしはまずまずの出来だった



でも…



翔(ズーン)



うん察したわ



貴方「翔陽？大丈夫？」



翔「A！おっ、俺解答欄がずれてて！」




パタリ




翔陽が力をなくし机に突っ伏した



って！




貴方「しょっ、翔陽ー！？」




緊張事態です



翔陽がやばい！



さて、どうしようか…




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