キセキのマネージャーは烏野高校に通うそうです！？ぱーと3

第108球 ページ39

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黒子「すみません。今戻りました」




あたし達は涼太と別れて誠凛の方が居る観客席に戻ってきました




火神「おい黒子！お前どこ行ってたんだ！？」



黒子「すみません。少し迷ってしまって」




相田「星那さんありがとね黒子くんを連れてきてくれて」




貴方「いいえ！とんでもないです！それとあたしのことは名前で呼んで下さって大丈夫ですよ？」




相田「そう？じゃあAちゃんね！私のこともリコで良いからね！」




貴方「はい！ありがとうございます！リコさん！」



相田「…かっわいい！」



貴方「え？」




相田「Aちゃん可愛いわ！妹に欲しい！」



急にリコさんに抱きつかれました



小金井「Aちゃんって彼氏いるの？」




鉄平「おい！こが！」



伊月「普通聞かないだろ」




彼氏か…




貴方「うーん？多分居ないですかね？」



木吉「多分？」



だって征はどう思ってるか分からないし…



黒子「…そろそろ始まりますよ」



貴方「この話はまた今度ということで！」



相田「もうみんな！デリカシーないんだから！」



ふう



テツヤのおかげで助かった



征のことはまだ好きなんだと思う…



けど征にいらないって言われてるしもう別れてるのかなあたし達…




あっ、泣きそう



黒子「Aさんは僕が幸せにするのに…」ﾎﾞｿｯ



貴方「？テツヤ何か言った？」



黒子「いいえ！なんでもありません」



貴方「そう？なら良いけど」



そうしているうちに第3Qが始まりました







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黄瀬涼太

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